秋のGⅠ開幕戦のスプリンターズS、勝ったのはまさかの11番人気ウインカーネリアンでした
レースは良馬場のスプリントGⅠとしては非常に緩い流れになり、逃げたジューンブレアとそれをマークしたウインカーネリアンが直線に向いてもまったく脚色が衰えず、2頭でワンツーフィニッシュ。
サトノレーヴは好スタートを切ったのに下げてしまった、ペースが遅くても位置取りが前の方になるのはイヤなんだろうか?
ウインカーネリアンの騎手は三浦皇成、これが悲願のGⅠ初制覇となった
しかし、ルーキーで91勝したときにはGⅠ制覇なんてあっという間と思ったがここまで掛かるとは。
騎手の全盛期って大体30代後半くらいだから、この勝利で吹っ切れて一気に変わる可能性もあるよね~