2025Jリーグ 第21節 町田戦(A) | み~のふわふわ生活

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この暑さで16時キックオフ、この時期にここまでの暑さは想定してなかったんだろうなあせる

ターレスがスタメンで松村がベンチ、左SBは引き続き溝口が入った。

舩橋がスタメンを外れ、樋口が入る。

 

試合は予想通り望月に目掛けてロングボールを蹴ってくる町田、溝口で対応できるのかと不安だったが想像以上に対応できませんでしたねショック

前半6分、望月に空中戦で完敗し、こぼれたボールを小池と樋口が同時に追う形になり、樋口のパスなのかクリアだったのか中途半端なボールが相手へのナイスパスになり、数的不利の中、植田が懸命にコースを切るも相馬のシュートが決まり失点、0-1ガーン

何とか反撃を試みるもピッチのボールの走り具合が何か合わない感じがあった、それでも前半15分、ゴール前ターレスが難しい体勢からシュート、コースは良かったがスピードはやや足りずGKがファインセーブ。

町田の方が消耗の大きい試合展開ではあったので、何とか1点差で踏ん張っていけばって思っていたら、前半34分、スローインからの流れでクロスを岡村にヘッドで決められて0-2ショック

この失点のダメージが大きく、前半終了までに勝負を決められてしまいかねないピンチが何度かあったが、ポストと早川の好セーブに救われ0-2で後半へ。

 

ハーフタイム明け、樋口、溝口、ターレスに替えて舩橋、小川、濃野。レオセアラ、鈴木優磨の2トップとなる。

この交代で後半の最初は勢いづくも、決定的チャンスと言えるものはなく、しばらくすると停滞ムード。

後半15分、チャヴリッチに替えて知念、知念がFWに入り、鈴木優磨は再び左SHに。

チャンスらしいチャンスもないままただ時間だけが過ぎていく。

後半31分、レオセアラに替えて松村。

1点差だったらレオセアラを下げただろうか?

無理させてまた怪我されたら困るって感じに見えましたが。

特に攻撃が活性化したわけでもなかったが、後半39分、PA内鈴木優磨に入ったボールを巧みなプレーでファールを誘ってPK。

これを鈴木優磨がど真ん中に蹴り込んで1-2クラッカー

こういうのがあるから1点差で耐えておけばって思うんだよね~

アディショナルタイム、小川のクロスを知念がヘッドで合わせるもGKが好セーブ。

しかし、町田の前線からのプレスは最後まで止まらず、前にボールを運ぶ回数自体が少ないまま試合終了。

 

今日は溝口が完全に穴になってしまったな、望月と空中戦で競り合って勝てるSBなんて国内にいないだろうとは思うが、それにしたって簡単にやられすぎた。

競り勝って弾き返せとは言わないが、少しでも邪魔をするプレーをしてくれ真顔

だったら攻撃時に存在感を発揮して欲しいところだが、前にいる鈴木優磨を孤立させてしまって安西のようにはいかない。

鈴木優磨が1人で勝手にドリブル突破していくような選手ならいいけどそうじゃないしね~

また、スタメンに抜擢されたターレス、樋口も前半で替えられてしまうだけの出来だったと思う。

2戦連続勝ちなしは苦しい、次の岡山戦は絶対落とせない試合になってきたな。