今日は
香港チャンピオンズデー、日本からの遠征馬も多数いた。
メインのクイーンエリザベス2世カップではタスティエーラが横綱相撲という感じの完勝劇![]()
2着にはプログノーシス、いつもながら最後には必ず伸びてくる。
しかし、ゴール板を通過してく馬の中に3コーナーから4コーナーにかけてポジションを上げてきてたリバティアイランドの姿が無かった![]()
先頭の方を見てたので、後ろで何が起こっていたのかをリプレーを見るまでは分かりませんでした。
足がガクンとなって直線でレースを止める、長く競馬を見てるとこれはまずいというのがすぐに分かりました![]()
結局、安楽死の措置がとられたと発表があった![]()
最近はレース中の怪我というよりは、調教中に事故や心疾患で亡くなるケースのが多い印象ですが、レースでスターホースが亡くなるのは競馬の持つ残酷な一面を突きつけてきますね。
1200mのチェアマンズスプリントプライズではサトノレーヴが普通の年なら勝ててるんじゃないのってレースぶりで2着に入りましたが、優勝したカーインライジングは化け物だな。
競走馬の生産もしてる日本の感覚だと、なぜこれほどの馬をセン馬にしちゃうかなって思うんだよね![]()