昨日は高円宮杯プレミアリーグの鹿島ユースと川崎U-18の試合も鹿嶋で行われてました。
首位を行く川崎相手に今年昇格したばかりで4位につける鹿島ユースが挑んだ一戦は4-3で鹿島ユースが勝利
シーソーゲームをアディショナルタイムの劇的な一撃でモノにした。
プレミアに何とか残留して今後もここを主戦場にしていくのが目標の今年だったが、優勝まで十分狙える位置につけちゃってますね、嬉しい誤算か。
途中出場の徳田くんはユースだと反則みたいな存在感だな、立ってるだけで体格がすでに高校生のものではないし、ピッチ上では一人だけプロが混じってる感じ。
2-2の同点に追いついたヘッドなどは相手からしたら笑うしかない
だからこそ早めにトップに上げて鍛えてるのだろう、ユース年代の試合に出ても彼にとって得るものは少ないどころかフィジカルでゴリ押しができてしまうから先々を考えるとよろしくない
時々試合感を養うためにユースの試合に出るのはあるだろうが。