2024Jリーグ 第18節 新潟戦(H) | み~のふわふわ生活

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怪我が心配された知念でしたが、スタメンで登場、今日は休ませるものだと思ってましたがあせる

スタメンはこのところの固定メンバー、サブに徳田が入った。

もしかしたら、垣田の夏の放出が決まった可能性もあるねうーん

 

試合は開始早々、仲間がヒートアップし過ぎてカードもらうんじゃないかとヒヤヒヤした。

それでも徐々に普通のテンションに戻っていったので良かったが。

試合は双方チャンスの少ない前半だった、鹿島は前半27分に名古のクロスに師岡がDFの視界から外れる動きで決定的ヘッド、しかし、ややコースが甘くGKのファインセーブで止められてしまうショック

その後は新潟のパス回しに翻弄されて苦しい時間が続き、前半43分、スルーパスで中央を破られて1発目のシュートは早川がファインセーブで止めたものの、こぼれを小見に押し込まれて先制を許してしまう、0-1ガーン

 

ハーフタイム明け、仲間、師岡に替えてチャヴリッチ、藤井を投入。

後半5分、さっそくその交代が功を奏して、藤井がカットインから右足シュートを決めて1-1の同点クラッカー

こういうのが決まり出すと本当に怖い選手になるよ、藤井はニコ

今のところ、ただ足が速いだけで怖さはそれほどって感じに相手は思ってるでしょうから。

追いついてイケイケとなりたい展開なのだが、相変わらず新潟のパス回しに手を焼く。

時折、新潟に致命的なミスが出るが、そこで仕留めきれない。

新潟が今シーズン負ける時はミスを突かれて失点、そうなると怖さから今までのように大胆なパス回しが出来なくなり、相手の思うつぼとなってしまうパターンだと思う。

鹿島としては新潟のミスを突いてゴールを奪うか、あるいは決められないまでも次はやられるかもしれないっていう恐怖心を与えたかったが・・・

後半28分、藤井の突破からの折り返しを鈴木優磨がフリーで撃ったシュートは決めたかったが枠の外に大きく吹かしてしまうあせる

その後は新潟の時間が長く続いた。

ホームなので勝ちたいという気持ちはあるのでプレスにいくものの明らかに疲労の色が濃い選手もいて、チームとしての連動したものではなかった。

新潟の決定機をGKとDFの頑張りで何とか耐え、相手のシュート精度の低さにも助けられて、1-1のままアディショナルタイムに突入。

柴崎のクロスが鈴木優磨に合っていればという場面もあったが、鈴木の疲労の色は濃くていつもの跳躍力ではなかったショック

アディショナルタイムももう終わりという頃にチャヴリッチに替えて徳田を投入するものの、すぐに試合終了のホイッスル。

ドローにするための時間稼ぎかなんて思ってしまったねぼけー

 

試合前の順位的なところで言うと取りこぼしなのかもしれないが、試合の内容からしたら全然とりこぼしではなく、よくぞ勝ち点1拾ったと言ってもいいくらいのものだった。