今朝はUEFAチャンピオンズリーグの決勝、朝早く起きて見てましたよ。
試合はいきなりピッチへの乱入者が出て中断
そういえば鹿島が優勝したときのACLの決勝でも乱入があったなって思い出したよ。
試合は前半はドルトムントペース、どこかで1本決まっていたら意外とあっけなくドルトムント優勝となっていたかもしれない。
でも、決勝の大舞台でチャンスを決めきるっていうのは想像以上に難しいのだろう、普段の試合では難なく決まるシュートがいつも通りには撃てない。
後半に入り、レアルも持ち直したけど、ドルトムントにも普通にチャンスはあった。
しかし、後半29分にセットプレーからカルバハルのヘッドが決まりレアルが先制、さらに後半38分にドルトムントのDFラインのパスミスを奪って最後はヴィニシウスのゴールで2-0として終わってみればレアルの貫禄勝ちという試合になった。
Rマドリードはこれで15回目の優勝、1990年代にACミランに優勝回数で肉薄された時期があったけど、その後は突き放す一方だな
決勝に18回出て、3回しか負けてないっていうのがすごいわ。
ユヴェントスなんかは半分の9回で7敗ですからね