2024Jリーグ 第17節 横浜FM戦(H) | み~のふわふわ生活

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今日は国立でのホームゲーム、スタメン、サブともに変更無し。

怪我、カード以外で今のところ変更は考えられないか。

 

前半立ち上がり、いいリズムで試合に入った鹿島は前半7分、仲間のクロスを濃野がボレーシュート、しかし、枠の外。

いいリズムのまま先制点が欲しい鹿島でしたが、前半10分、関川が自陣でミスからボールを失い、井上のミドルを早川が弾いたところアンデルソン・ロペスに押し込まれて先制を許してしまう、0-1ショック

その後20分くらいまで横浜の時間帯が続くが、前半22分、CKのこぼれを名古がボレー、GKに弾かれてしまったがそこらへんからまた鹿島ペースに。

前半31分にはFKから大外の植田が頭で折り返して関川がヘッドでゴールネットを揺らすもオフサイドで得点ならずうーん

前半35分には、鈴木のグラウンダーのクロスを一人がスルーして師岡がフリーでシュート、しかし、GKのスーパーセーブに阻まれてしまう。

さらに前半36分、師岡の折り返しを中央で知念と仲間が被ってしまい、仲間のシュートは枠の外。

決定機を決められずにいると、前半44分、永戸のワンタッチパスでアンデルソン・ロペスがフリーで決定的なシュート、しかし、運良く枠を外れ救われたアセアセ

ここで2点差になっていたら厳しかったでしょうね。

 

ハーフタイム明け師岡に替えてチャヴリッチ、名古が右サイドに。

後半5分、鈴木のスルーパスで仲間がGKと1対1となるが、プレー選択を迷ってるうちにDFに戻られてチャンスを潰してしまう。

何を迷うことがあるのか、まずはシュートだろって場面でしたね。

後半12分、濃野のフリックで名古が右サイドでフリーでクロス、中央でチャヴリッチが触れて流れたボールを鈴木優磨が左足でシュート、これがGK、DFの間を抜けて決まり、1-1クラッカー

後半15分、安西のクロス、チャヴリッチがフリーだったがボールコントロールのミスでチャンスを潰す。

すると今度は後半17分、横浜がCKからエドゥアルドのフリーでのヘッド、これを早川がスーパーセーブ、こぼれを押し込みにくるところも何とか切り抜けるグッド!

その後やや膠着状態かと思う時間が流れたが、後半29分、鈴木から知念に素晴らしいパスが渡り、知念が中央で濃野の攻め上がりを待ちながら持ち上がり、上がってきたところにパス、濃野がこれをワントラップからのシュートビックリマーク

これがDF、GKの間を切り裂き決まり、2-1クラッカー

ここで仲間に替えて樋口投入。

さらに後半39分、樋口のFKを関川が頭で合わせて3-1クラッカー

1点差では怖い相手だけにこの1点は気持ちに余裕を持たせた。

後半44分、鈴木に替えて柴崎。

アディショナルタイムには濃野、名古に替えて須貝、松村。

柴崎はともかく、須貝、松村は1点差では出せたかどうか。

アディショナルタイム、その不安は的中。

須貝が1対1の対応でクロスを上げさせてしまい、植中にヘッドを決められてしまい2-3ショック

さすがに次の天皇杯では先発することになると思うが、不安が募りますね。

試合は何とか1点差で逃げ切り、町田が負けたことで勝ち点で並ぶことになりましたにやり