2024Jリーグ 第11節 湘南戦(H) | み~のふわふわ生活

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前節からスタメンもサブも変更無し、勝ってるときは変えないってことでしょうか、まあ怪我や体調不良もなく順調だからできることなので良し。

 

前半は湘南の運動量を生かしたプレスに苦しめられるあせる

なかなか敵陣まで運べないって感じだったね。

前半16分、CKから湘南のカウンターを浴び数的不利となるが粘り強い対応で守り切る。

前半24分にはクロスのこぼれをルキアンがシュート、ポストに当たり外れるもヒヤリとしたアセアセ

前半25分、空中戦で鈴木優磨の肘が相手の顔に当たってしまいイエローカード、累積も大分かさんできた。

前半28分には仲間が守備の対応で後手を踏んでイエローカード。

だいぶ苦しい時間帯だったな。

その後はやや持ち直したような形ではあったが、前半は決定機のないまま0-0で終了。

 

ハーフタイム明け、樋口に替えてチャヴリッチ投入。

これで攻めの勢いが出てきた中、後半4分のCK、こぼれを繋いでクロス、これをチャヴリッチがヘッドで折り返し鈴木優磨がヘッドで押し込みゴールビックリマーク1-0クラッカー

チャヴリッチのところでオフサイドかもしれないと思ったが大丈夫だったので一安心にやり

しかし、前半の流れを考えれば全然安心できる点差ではない。

後半10分、ルキアンにフリーでヘッドを浴びるが枠の外、危ない危ないあせる

追加点が欲しいところ、後半16分のFK、名古の蹴ったボールはGKとDFの間の誰か触れば入るっていう素晴らしいコース、スピードだった、これを鈴木優磨がきっちり合わせてゴールビックリマーク2-0クラッカー

さらに後半21分、早川の高精度のフィードが左サイドでカウンターを狙う鈴木優磨にピタリ、そこから少しドリブルで前に運んで左足のクロス、これがチャヴリッチにピタリ、ヘッドでゴールを決めて3-0クラッカー

ここで仲間、名古に替えて土居、師岡。

後半26分、湘南のパスミスをチャヴリッチがループでゴールを狙うが枠の外。

シュート後のGKの激突はノーファール。

鹿島ゴール裏からは審判へったくそのコールがあったが、それはチームの得になるのかって疑問がある。

後半30分、CKから知念のヘッドがファーに流れて、佐野がシュートも枠の外。

後半31分、鈴木優磨に替えて藤井。

過密日程を考えて鈴木を早めに下げるのは正解だと思ったが、そのまま垣田を入れればいいのになとも思った。

藤井を入れたことでまた他の選手のポジションが変わり、何だかバタバタした感じになってしまった。

いつ4点目が入るかなってくらいの流れだったのが湘南ペースに変わってしまったねショック

後半34分、38分と失点してもおかしくないシーンはどうにか失点せずに済んだが、後半40分、石井のシュートを早川が弾いたところ福田に押し込まれ1点を返されてしまう、3-1ショック

ただ、この失点でチームがもう一度締まった感はあった。

その後は危なげなくリードを守り切って勝利お祝い

今シーズンのホームでの負け無しを継続した。

 

町田が勝ったので首位との勝ち点差は変わらないものの、セレッソやサンフレッチェが引き分けたので上位陣との差は詰まった感じだ。

次の柏戦は中二日と間隔がきついが、それは相手も同じこと。

いつもやられてる印象がある細谷がたぶん出てこない(今夜U-23アジアカップ決勝に出るんだろうから)ので、いいところに 対戦が組み込まれていたとも言える。