2024Jリーグ 第10節 G大阪戦(A) | み~のふわふわ生活

み~のふわふわ生活

み~の気ままな生活を日記にしました。

仲間、樋口、名古がスタメン、チャヴリッチや藤井がベンチスタート、まずは守備をしっかり、絶対先制点はやりたくないという感じが出てましたね。

 

試合開始からしばらくはやや鹿島ペースかなと思ったが、すぐにガンバのペースに決定機というものは作られていないものの、このままだと危ないなという感じはあった。

しかし、前半27分、植田のロングパスを仲間がDFラインの裏を取って受けてGKと1対1、これを冷静にゴールに流し込むがオフサイド判定ガーン

しかし、VARが入って判定が覆りゴール、1-0クラッカー

スローで見る前に向こう側のDFが残ってるように感じたくらいだったから、スローで見たらかなり余裕のオンサイドでしたね。

このままリードして前半を終えたいのだが、前半39分、ウェルトンのドリブルを安西がファール気味に止めに行くも止まらず、カバーも間に合わずに折り返されたボールを坂本に合わされて同点に追いつかれてしまう、1-1ショック

 

前節のように前半終了間際に勝ち越されてしまうようなことはなく1-1のまま後半へ。

後半3分、FKの流れから最後は関川のボレーシュート、しかし、枠の外。

後半の立ち上がり鹿島のリズムがいい。

後半9分、仲間のクロスを鈴木がトラップしようとしたのか分からないが収まりきらずボールが流れたところに濃野がシュートビックリマーク

これがGKの脇を抜けてゴールネットを揺らすもまたオフサイドの判定ガーン

前半のと違って、第一印象は多分オフサイドだろうな、でした。

しかし、スロー映像を見ると、これはオンサイドだわってなった。

そして、またも判定が覆り、得点が認められた、2-1クラッカー

濃野は3試合連続ゴール、城や柳沢の新人記録にあと1試合で並ぶとのこと。

まさか1990年代の記録が出てくるとは・・・

ルーキーのSBがチームのトップスコアラーとは、FW頑張れよって思うねにやり

その後は後半29分に名古、仲間、樋口に替えて、土居、チャヴリッチ、師岡。

リードしてる状況を生かしてカウンターを決めたいところ。

終盤はガンバの突破力のある選手に悩まされる、特にイエロー一枚もらって、まだまだプロの一線級とやり合うとDF面が厳しいと思われる濃野は完全に狙われていた。

このままだと退場とか、完全にサイドをぶち抜かれて失点に繋がるかもってところで、須貝と交代。

須貝にとってはDFなら濃野より上ってところを見せるチャンスではあった。

アディショナルタイムにはガンバの三浦が負傷交代。

これでガンバは同点に追いつくために猛攻を仕掛けるどころか、混乱したまま試合を終えることになってしまった。

鹿島も他人事じゃないよね。

使い詰めで来てる植田か関川があんな風に倒れ込んで、おそらくしばらく復帰出来なさそうなのがすぐに分かる、なんて状況になったら・・・ガーン

 

一進一退の戦いが続いてますが、今シーズンは今のところ試合内容から勝ち点を落としてしまったなと感じる試合が一つもないんですよね。

悪いなりによく勝ち点を拾ってきていて、内容的にこれ以上取るのは難しかったって感じる。

それだけにいずれは試合内容から普通に想定される勝ち点にだんだん近づいていくと考えるとヤバいなとも思う、もっと試合内容を上げていかないとね。

セレッソ、広島、神戸とは勝ち点差が3,2,1ではあるけど、このままではこの3チームには確実に引き離されるって感じがしてしまう真顔