開始2年目の1974年です。
タカエノカオリがフェアリーS制覇
イチフジイサミがAJCC2着、ハイセイコー、タケホープとの対戦は厳しいか。
しかし、ハナ差か、国内G1を狙うのか海外マイナーG1路線かどちらに進む？
タカエノカオリがクイーンC制覇
さらにフィリーズレビューも勝って重賞3連勝で桜花賞へ向かう。当時っぽいローテーションでしょう
イチフジイサミがランヴェットS制覇
海外マイナーG1路線です。
タカエノカオリが勢いのまま桜花賞制覇
阪神JFの借りは返した。
さらにNHKマイルC制覇
そこから海外遠征、G1前哨戦のGⅢを制す。
2歳世代もデビュー。
テスコガビーが大差勝ち
タカエノカオリがデルマーオークスを制する
カブラヤオーが新馬戦を大差勝ち
さらに2歳馬が続々とデビュー勝ち
タカエノカオリがクイーンエリザベスⅡCCSを制する
イチフジイサミがコーフィールドC制覇
タカエノカオリがマイルCSをレコード勝ち
テスコガビーが阪神JF制覇
カブラヤオーが朝日杯FS制覇
ホープフルSはイシノアラシが優勝
1974年の国内GⅠレースの結果。
各部門の表彰馬
年度代表馬は2年連続でハイセイコー
