2024Jリーグ 第5節 磐田戦(H) | み~のふわふわ生活

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代表辞退の佐野が怪我のため欠場、代わりに入ったのは土居。

仲間がベンチ入り。

 

試合は前半7分、濃野のヒールでの落としからチャヴリッチが決定的シュート、しかし、GKに止められてしまうショック

すると前半11分、今度は磐田のジャーメインがクロスから決定的ヘッド、これは枠の外で救われるアセアセ

前半21分には上原の枠内シュートを早川がファインセーブ。

前半の中盤はやや磐田ペースで進んでいた。

しかし、前半29分、鹿島のCK、ファーで関川がヘッドで折り返すとDFの手に当たりハンドでPK獲得。

誰が蹴るんだろうと思っていたら、PK苦手を公言している鈴木優磨、これにはビックリしたびっくり

不安ではあったがど真ん中に蹴り込んで決めて1-0クラッカー

確かにPKは真ん中に蹴るのが一番成功率が高いとは言うがぼけー

前半38分、鈴木のパスで藤井が決定機、トラップなんかしないでそのまま勢いで撃ってしまえばいいのに、何だかモタモタしてるうちにシュートチャンスを逃してしまうプンプン

アディショナルタイムには土居の後ろからの浮き球のラストパスを鈴木がボレーで狙うも枠の外、決まっていればスーパーゴールだったがあせる

 

1-0のままハーフタイムに入り、後半開始時に藤井に替えて松村。

前半38分のようなシーンではシュートを撃って決められないのなら仕方ないと思うが、消極的なプレーは監督が最も嫌うことなんじゃないでしょうか。

後半は時間が経つごとに1点を追う磐田がどんどんリスクを冒して攻めてきた、当然鹿島にはカウンターでトドメをさせるチャンスがあった。

しかし、両者ともに1点が遠い。

鹿島はカウンターで仕留めることを狙いつつも、パレジや仲間といったバランスを見れる選手も投入し手堅い試合運び。

最後に知念が足を攣って交代し、須貝が入ったところは誤算ではあっただろうが。

結局、GK早川を中心にしぶとく守り切った鹿島が1-0で勝利を収めたニコ

PKで1点入った時点では、このまま終わるとは思えないと感じたが、まさかそのままとはおーっ!

 

リーグ戦はこれで5試合終わって勝ち点10。

はっきり言って、開幕前の予想からすれば上出来と言えるのではないでしょうか。

勝ち点7とか8くらいならいいなと考えていたくらいでしたので真顔