全日本U-15サッカー選手権大会決勝、大宮アルディージャU-15と対戦した鹿島アントラーズジュニアユースは延長戦の末3-2で勝利、見事優勝を果たしました
関東リーグ戦では鹿島が5位、大宮が1位ということで格上の相手だったと思うが、今日の試合に関しては技術力ではむしろ上回っていた印象だった。
大宮とはだいぶ体格差があって、高さ、速さで負けてしまう場面はあったが、体は小さくても鹿島の選手は体幹がしっかりしてるというか当たり負けすることは少なかった印象。
レジェンド小笠原の息子さんなどは、父を思い出すような足腰の強さですね、プレースタイルは解説の名良橋さん曰く本山、野沢っぽい感じですが
体格の差は大宮が3年生主体で鹿島が2年生主体ということもあるのでしょう、あのくらいの年代の1歳差はかなりでかい。
あと4年もしたら、この中からトップチームに昇格が決まる選手が出てくるのかな、いや出てこないと困るよね