WBC準決勝、
日本がメキシコに劇的な逆転サヨナラ勝ちで決勝進出を決めました
先行されて追いついてもすぐに突き放されるという苦しい展開であったが、最後はもうミラクルとしか言い様がない
1点リードされて無死1,2塁、この試合ではまた不調にもどってしまったような村上ではバントもあるのかって場面でしたね。
バントなら村上に代打もあるのかなって思ってたら、1塁ランナーの吉田に代走周東
もう最後まで村上を信じるぞってところですね。
そこで打ってしまう村上、代走の周東の俊足が生きて1塁から長躯ホームインで一気にサヨナラ。
普通のランナーだったら、あの当たりではホームを突かないだろう、同点止まりだったらどうするって心配もありながら勝負を賭けた栗山監督の采配がズバリ的中したね
今日、山本を使ってしまったので明日の先発は今永だということ、とにかく最初から目一杯でいって日本に流れを持ってきて欲しいね。