2022Jリーグ 第3節 柏戦(H) | み~のふわふわ生活

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公式戦連敗中の鹿島、それでも今日勝てばリーグ戦は2勝1敗、何としても勝ちたい一戦であった。

スタメンは右SB広瀬、ボランチに三竿、樋口がSH。

荒木はベンチスタート、岩政コーチのコメントから勝負を決める切り札としてベンチに残しておいた模様。

 

ビルドアップに不安の残るCB、今日も前半10分、キム・ミンテのパスミスからピンチになるが広瀬の必死のクリアに救われる。

攻撃はあまり連動性を感じない中、前半13分、上田がDF二人をかわしてミドルシュート、しかし、枠の外。

前半14分、ピトゥカがハイキックでイエローをもらい、さらに前半19分に一歩間違えたら2枚目のカードになりそうなタックルをしたときはちょっと落ち着けって思いましたねアセアセ

前半25分、スルーパスで鈴木が裏に抜けかかるがDFにクリアされてしまう。

スピードのあるFWならそのままGKと1対1になりそうなんだがあせる

前半35分、土居のヒールパスでエリア内に侵入した樋口がシュート、これをGKが弾いてCK。

そのCKから鈴木のヘッド、惜しくもバーを叩き外れるあせる

 

後半に入り、いきなり柏のマテウス・サビオのミドルがポスト直撃、ヒヤリとさせられるアセアセ

膠着した試合展開を打開すべく、後半11分、土居、広瀬に代えて、荒木、常本。

後半12分、柏の細谷がGKと1対1になりかかるところ、キム・ミンテが喰らいついて最後はシュートブロックグッド!

後半16分、三竿に替えて仲間投入、バランスは大丈夫なのかって感じる。

そして、後半20分、常本のパスが荒木に入り、ドリブルDFを外してシュートビックリマーク

これがDFに当たりコースが変わって決まる、1-0クラッカー

決して崩して取った得点ではなかったが、この時間帯でリードを奪えたのは大きかった。

さらに追加点があれば楽に戦えるところであったが、後半37分、荒木のクロスからの安西のシュートはDFがブロック。

後半39分、樋口、上田に代えてエヴェラウド、中村。

1点を追う柏はパワープレーに出てくるが、キム・ミンテ、関川が踏ん張って空中戦で互角以上に渡り合う。

ビルドアップに不安が残るキム・ミンテだが、単純に高さ勝負なら簡単に負けはしない。

あまり工夫がない柏の攻撃を凌いで今シーズン初のクリーンシート達成となったにやり

 

何というかパッとしない内容ではあったが、勝ちは勝ち。

今後は監督が合流して内容も伴っていけばいいな。