2020Jリーグ 第12節 G大阪戦(H) | み~のふわふわ生活

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内田篤人の現役ラストゲーム、注目の右SBは広瀬でした。

GKは沖が復帰、左SBには杉岡が入り、ベンチに上田が怪我から復帰して入った。

 

勝って内田を送り出したい鹿島の気持ちがプレーに現れていて、開始から圧力を掛ける。

前半1分に土居、3分には和泉がシュートを放つがGKがセーブ。

ところが前半6分、倉田にDFラインを破られての折り返し、ファーでフリーの小野瀬に決められてあっけなく先制点を献上してしまうショック0-1

前半14分、広瀬が怪我でプレー不可となり、予期せぬ形で内田がピッチに立つおーっ!

ベンチには代わりの右SBが入ってない状態、足の状態が悪くて引退を決めた選手がここからラストまで持つのかって不安が頭をよぎる。

この後鹿島が圧倒的に攻める時間が長いまま時間が流れていく。

前半35分には、ファンアラーノのクロスをエヴェラウドがトラップからのシュート、GKが弾くところ和泉が詰めるが、ボールが枠に飛ばずショック

この試合だけでなく、和泉、ファンアラーノ、土居あたりがもっと得点数を伸ばしていかないと厳しいね。

 

後半に入り、鹿島が相手陣内で攻め続ける構図はますますはっきりしてくる。

時折、カウンター狙いのガンバに決定機を作られてしまうが、沖のスーパーセーブがチームを救った。

相手陣内でプレーを進めて、跳ね返されてもセカンドボールを回収しまた攻撃をかける。

1点取れてしまえば一気に2点目、3点目と取って逆転できそうな試合なのだが、ガンバの3バックの強固さに手を焼いた。

選手交代を目一杯使って猛攻を仕掛けるもアディショナルタイムに入っても1点が遠いアセアセ

しかし、残り1分というところで荒木のクロスを上がっていた犬飼がヘッドで叩き込み1-1の同点にクラッカー

試合はそのまま引き分けに、これから内田の引退セレモニーというところで敗戦だけは避けることができてよかったアセアセ

 

内田はラストまでよく頑張ってプレーした。

広瀬が怪我で離脱となると、正直もうちょっと引退を伸ばしてほしいくらい。

まあ、これが最後なのでこれで壊れてもいいと力を出し尽くしたのだろう。

伊東と小泉で何とか頑張ってもらうしかないな。