2020春の天皇賞 | み~のふわふわ生活

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今日は、伝統の淀の長距離戦馬天皇賞(春)が行われました。

相変わらずの無観客開催ですが、開催できているだけ他のスポーツや興行よりもマシですね真顔

レースの結果はフィエールマンの連覇クラッカー

このレースは連覇する馬が多いイメージがありますね。

キタサンブラック、フェノーメノ、テイエムオペラオー、メジロマックイーン。

連覇ではないが一年空けて2回勝ってるライスシャワーもいた。

もともとは天皇賞は1回勝つともう出走できなくなるルールがあったので、それがなかったらもっと複数回勝ってる馬がいたと思う。

近年は出走馬のレベルが低下してると思う、3200mがベストなんて馬はほとんどいないと思うので層の厚い中距離路線から有力馬が回ってくればって思うのですが、ドバイや大阪杯に使った馬はレース間隔を考えて回避するしショック、1週間前くらいには例年なら香港のクイーンエリザベス2世Cもありますしね。

今年のメンバーを眺めても、GⅠ馬の格を備えているのがフィエールマンしかいないと感じたうーん

これでGⅠ3勝ですが、中距離のGⅠも勝てるところを見せたいところ。

種牡馬入り後の人気が全然違ってきますからね~

そういえば、昔メジロマックイーンも同じようなこと言われていたな。

あの頃から長距離戦のステータス低下の兆候があったんだな。