UEFAチャンピオンズリーグの準々決勝2ndレグが終わり、準決勝進出クラブが決まった。
リヴァプール、ローマ、Rマドリード、バイエルンと4大リーグから1クラブずつとバランスが取れた感じ。
しかし、1stレグを終えた時点では、ローマの準決勝進出は難しいと思った。
バルセロナの監督が1戦目を終えた後に、4-1より3-0で勝利のが良かったって言ってた、その不安がズバリ的中してしまったわけだ。
今シーズン、スペイン国内では無敗で首位を走るバルセロナだが、そこまで強いのかって不思議な感じだった。
今シーズンは国内リーグはそのまま優勝するだろうけど、来シーズン以降は下降線を辿りそうな気がする。
前日のローマの快挙を受けて、イタリア王者のユベントスもレアル相手に第1戦の0-3からの第2戦、3-0としてこのまま延長戦かというところまでいったが・・・
アディショナルタイムにPKを取られ、抗議したブッフォンも退場に。
その騒然とした会場の雰囲気の中でもロナウドはあっさりPKを決めて、これが決勝点
メンタルもキックの威力も、そして腹筋の割れ方も日本の選手があのレベルに到達することはあるのだろうか?って考えさせられた