2018Jリーグ 第7節 FC東京戦(A) | み~のふわふわ生活

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スタメンは右SBに伊東が復帰、西はベンチスタート、昌子もベンチ入り。

 

前半早い時間に山本が負傷退場、西が左SBに入る。

着地した時に膝を痛めた感じだったが、どのくらい完治に時間がかかるのだろう?

またも怪我人とは、お祓いをしなきゃいけないレベルになってきた。

それでも、湘南戦同様に攻撃は一番悪かった時よりは勢いが出てるように感じた、しかし、その分守備の穴も大きくなっているように感じて不安がよぎる。

前半29分、レアンドロのドリブル突破、ワンツーをしようと出したパスが相手にクリアされたところを金崎が拾って、コントロールしたミドルシュートを決めて1-0クラッカー

ところが、前半39分、室屋が西を置き去りにするドリブル、カバーに行った永木も追いつけず、完全にえぐられてのクロス、これを植田がオウンゴールで1-1の同点にアセアセ

 

後半に入るとFC東京にペースを握られて、後半6分の東の決定的ヘッドはクォン・スンテが止めたものの、後半10分、またも室屋にサイドを突破されて、今度は思い切りの良いシュートを決められてしまい1-2ゲッソリ

サイドを同じように破られたことに大岩監督が激高したのかもしれない、すぐにレアンドロが交代させられ、小笠原投入、永木が左SB、西が右SHという形に。

西、伊東のコンビで何とか右サイドを作りたい気持ちは分かるが、唯一攻撃で可能性があったレアンドロを負けてる状況で外すのはよく分からなかった、失点シーンもレアンドロが守備をさぼってたからってだけなんですかねうーん

ここからの時間ははっきり言って見せ場などまるでなかった。

伊東に替えて、金森を入れ、西を右SBにするが余計に悪くなったのでは?ってくらい。

むしろ追加点を取られて大敗する確率のが高く感じられた。

試合は1-2のまま終了、金崎のゴール不敗記録もついに途絶えてしまったかえー?

 

ACLの決勝トーナメントの結果次第で監督を替えなきゃならないだろうなとは思ってましたが、果たしてそこまで耐えられるのかって内容になってきてしまいましたね。

リーグ戦序盤で決定的な差をつけられて、その上ACL敗退なんてなったら目も当てられないが、かといって後任監督など簡単に見つかるわけはない。

コーチの柳沢や羽田では暫定監督も難しいだろう。

今回はもう内部昇格は使えないと思う。

フロントは大岩監督を支援しつつ、裏で後任監督を探すという難しい仕事をしなきゃならないんだろうな。