昨夜は凱旋門賞の前哨戦仏GⅡフォワ賞にサトノダイヤモンドが出走
しかし、結果は6頭立ての4着
位置取りはまったく問題なかったが、直線でまるで弾けなかったな。
緩い馬場が影響したって声もありますが、実際の所よく分からないですからね、この一戦だけでは。
↓父のディープインパクトの産駒は日本でも軽い馬場向きの産駒が多いのは確かですが。
このところの日本馬の凱旋門賞挑戦は、前哨戦で勝つか、負けたとしても好走の部類で本番に向かっていった。
今年はあまり期待値が高くない中で本番を迎えそうです。
それがいい方に転ぶこともあるだろうし、勝負事はやってみないと分かりません。
シャンティは良馬場になるとかなりタイムが速くなりますし、もし緩い馬場が原因で凡走したのなら、当日晴れたらいい走りするのかもしれないしね。
休み明けが良くなかったのなら一叩きで良くなるかもしれん。
とにかく、きっちり本番で力を出し切れる状態まで持っていって、後は結果を待つのみ。