2016Jリーグ 2ndステージ第6節 鳥栖戦 | み~のふわふわ生活

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今日は、赤﨑、永木、ブエノがスタメン。


素早いチェックをしてくる鳥栖にボールを回していてもなかなかシュートに行けない鹿島、そうこうしてるうちに変な形でボールを失ってカウンターを喰らう、そんな印象の立ち上がりでした。

前半16分、CKから山本のヘッドでの落としを土居がゴールへ至近距離からシュートを狙う、しかし、空振りあせる

当たっていれば決定的だったが。

前半20分、相手のクロスを跳ね返したこぼれが鳥栖のフリーの選手に渡り、そこからのクロス、ファーサイドで完全フリーの鎌田がやや角度の無い中ヘディングシュート、これはバーに当たり外れるが、そこを豊田に押し込まれて先制を許してしまうショック!

とにかくクロスを上げた選手、ヘッドを放った二人、全てフリーでした、あれじゃ失点しますよガーン

追いつきたい鹿島は、前半から相当運動量を上げて攻撃に掛かる。

しかし、プレーが噛み合わない、実際の運動量以上に疲れてしまいそうな展開だった。

前半37分、CKから金崎のヘッドはDFがゴールライン上で執念のクリア、その後連続でシュートを放つも得点ならず。

遠藤のシュートは、相手DFの明らかなハンドだったが、レフリーには見えなかったようだ。

前半終了間際、鳥栖のカウンターから豊田のシュートはなんとか昌子が体に当てて凌ぐ。


後半開始から赤﨑に替えて中村。

後半1分、さっそく中村がスローインを受けてのラストパスで決定機を作る、金崎のシュートは枠の外。

後半22分、西に替えて伊東を投入。

後半28分、遠藤のクロスを土居がテクニカルなヘッド、しかし、GKがスーパーセーブ。

後半29分、金崎がドライブをかけたシュートを狙うが枠の外。

鹿島の攻撃はこの辺までだったと思う。

残りの時間はもうバテバテガーン

暑さの中、前半から飛ばしてましたから厳しかったですね。

後半40分、金崎に替えて鈴木、しかし、カンフル剤にはならず。

後半44分、豊田の決定的ヘッドをDFが執念のブロック。

しかし、反撃の力は残ってませんでしたね。

結局、0-1のまま試合終了。


失点が多いのは守りが悪いって言われてしまうけど、攻撃時にボールの失い方が悪すぎるってところもあるんだよね。

攻撃に手数をかけるわりに全然崩せなくて、フィニッシュできずにボールを失った時には守備のバランスがガタガタ・・・

昌子、ブエノ、永木の対人能力の高さでどうにか凌いだ場面がどれだけあったか。

しかし、小笠原、ファン・ソッコでもボールロスト時の守備のバランスが悪いのは変わらないから、今はブエノ、永木を使っていたほうがいいのかもしれませんね。