昨夜のトッテナムとチェルシーの試合は2-2の引き分けで、レスターの優勝が決まった
昨夜は試合を見るつもりはなかったが、ちょっと季節が早い感じの蚊が眠りを妨げてくれたので、だったら試合を見るかということで見てしまいました
トッテナムが2-0にした時は、もう寝ようかなと思ったが、一応最後まで見ることに。
そうしたら、チェルシー追いつきました
確かに今の順位がおかしいくらいの欧州を代表するビッグクラブですからね、底力は持ってる。
開幕前レスターの優勝を予想した人はほとんどいなかったはず。
ブックメーカーでレスターに賭けたのは日本人が多いのかもしれない。
J1で言ったら、湘南とか甲府あたりが優勝する感じでしょうか。
いやまだそっちの方が実現しそうな感じがするくらいだった。
プレミアリーグになってからは、圧倒的にマンチェスターU対その他のビッグクラブって構図でしたが、ファーガソン勇退でマンUが凋落してからはプレミアリーグには確固たる軸がないね。
チェルシーやマンチェスターCは、オイルマネーで強くなったけど、まだまだ伝統が足りない。
リヴァプールは伝統はあっても、プレミア発足後優勝なしでは話にならない。
アーセナルは、毎年3位あたりを狙ってるのかって戦力しか揃えないし。
岡崎はプレミア制覇を経験した3人目の日本人ということです。
前の二人は、アーセナルの稲本とマンUの香川ってところでしょうか。
レギュラーとして優勝に貢献したのは岡崎が初めてってことになるかな。
とにかくチームのために動き回り貢献するスタイルで、5得点はちょっと寂しいところですが、ブンデスリーガでシーズン15点という実績が生きてるんだろうね。
欧州で何の実績もない選手だったら、運動量でチームに貢献してもさすがにレギュラーとはならないと思う。
相手にしてみたら、今は得点少なくても、マークを緩めたらやられるって気持ちになるでしょう。
例えば、大迫あたりが献身的にプレーしてもこれほど評価されることはないと思う。