2015Jリーグ1stステージ第6節 柏戦 | み~のふわふわ生活

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平日の木曜日に試合という非常にレアな日、金崎が1トップ、カイオが先発に戻り、ファン・ソッコは欠場で植田が先発。


開始からしばらくは遠藤を使って鹿島が攻める。

得意の位置からのクロスにシュートと柏に脅威を与えていた。

しかし、徐々に柏にペースを奪われ、前半18分、工藤にラインの裏に抜け出されシュートを決められてしまうガーン

と思ったら、わずかにオフサイドということで救われた(;^_^A

しかし、取りに行ってのオフサイドではないので非常に危なかったね。

さらに、その直後キム・チャンスにも決定的なシュートを浴びるが昌子が何とか足を伸ばしてクリア。

前半25分にも工藤のシュートを曽ヶ端のナイスセーブで凌ぐ。

試合前に撒いた水が鹿島の選手にはやり辛そうでしたね、滑ってばかりで。

前半30分、今度はセットプレーから鹿島のチャンス、遠藤のクロスを金崎がヘッドで合わせるが枠の外。

前半32分、クリスティアーノの至近距離からのシュートを曽ヶ端が止める。

両方に流れが行ったり来たりする激しい試合。

前半44分、遠藤のミドルをGKがファインセーブ、いいコースに飛んでましたね。

そして、前半アディショナルタイムに入りそうなところで遠藤が倒されてFK獲得。

キッカーは柴崎、素晴らしいボールが植田の頭にピタリ、ゴールに吸い込まれて鹿島が先制クラッカー

植田はこれがリーグ戦初ゴールです。

このところの柴崎のキックの質の劇的な向上は何なんでしょうね。

あのボールを蹴ってれば、セットプレーから1試合に1点くらい計算してもいいくらい。

そして、合わせた植田の高さも凄いな、柏も空中戦は強いチームだが打点が違うビックリマーク

いい時間帯で点を取って後半へ。


後半開始から梅鉢に代えて青木を投入。

怪我?後半頭からっていうのはターンオーバーとは考えにくい。

後半4分柏のFK、直接狙ってきたボールを曽ヶ端が弾くが、こぼれを押し込まれて同点とされてしまうショック!

ここからは柏の時間帯に。

後半8分クリスティアーノのシュートを曽ヶ端が止める。

後半15分レアンドロの決定的シュートは枠の外に。

このあたりの時間帯で失点していたら一気にやられてしまったかもしれない。

しかし、どうにか耐えると今度は鹿島の時間帯に。

後半20分を過ぎると柏に疲労の色が。

遠藤、青木、金崎が次々シュートを放つ。

後半25分には、金崎のスルーから西のシュート、これをGKが弾きだしてスローイン。

その流れから青木のクロスを山本が折り返し、カイオが押し込み2-1と勝ち越しクラッカー

しかし、このまま鹿島ペースとはならず、柏の反撃を受けることに。

後半29分、レアンドロの決定的なシュートは曽ヶ端の正面で救われる。

後半38分、武富のシュートを曽ヶ端がナイスセーブでCK、そのCKから鈴木のヘッドを曽ヶ端がスーパーセーブでチームを救う。

1失点したものの、今日の曽ヶ端は当たってました、どれか1本やられていたら一気に柏に押しつぶされかねないところを救ってました。

後半41分土居に代えて中村、さらにアディショナルタイムに金崎から高崎に交代。

何とか逃げ切りを図る鹿島に焦る柏。

レイソルDFラインの裏に送られたパス、高崎が懸命にチェイスすると、エドゥアルドのミスパスを誘って、GKの目の前でボールをかっさらった中村が自らゴールを決めてダメ押しの3点目クラッカー

前にDFがいて、ゴール前でカイオがフリーなので出すかと思いましたけど、ゴールが欲しかったんでしょうね、外したらダメだけど決めれば問題ないですにひひ

試合は3-1で勝利チョキ


相変わらず失点してしまうが、その後はよく耐えたね。

どっちに転んでもおかしくない試合でしたが、チャンスで決めきった鹿島が勝ったって試合だったね。

シドニー戦に向けてムードは最高だが、だいぶ走っていたので疲労が心配なところです。

もし梅鉢も出られないとなると、ボランチの層が・・・

山村はどうなってるのでしょう?