クラブW杯が終了し、マンチェスターUが優勝でしたね。
決勝戦は前半マンチェスターUが圧倒的なボールキープ率で試合を支配してたけど点が入らず、後半ビディッチが何やってんだかってファールで退場になるとやっと互角になった感じ。
それでも怖い攻めはマンUのほうが出来ていた印象。
10人になってもルーニーやロナウドは2,3人に囲まれてもキープしちゃうもの
決勝点はロナウドが3人くらい引き付けて、空いたルーニーへパス、DFが飛び込んでくるのを逆に利用してGKから見えないようにファーサイドへ正確なシュート。
点が取れない選手はそのまま撃ってDFに当ててしまうものです
リガ・デ・キトは精一杯やったと思うけど相手が悪かったですね。
特にマンソとボラニョスは目立ってたと思います。
押されながらもなんとか耐え忍び、ときおり鋭い攻撃を見せるあたり南米勢の底力は感じました。
3位決定戦はガンバが勝利して、監督へのインタビューでインタビュアーが世界3位を連呼してました
西野監督は、2回目くらいまではこの大会の3位ということですがと返してましたけど、それでもかまわず世界3位を強調するインタビュアーもすごいなと思った
とにかく決勝が欧州対南米という組み合わせが崩れるようでないといかんよね。
来年は開催国が変わるから日本のチームが出るとなると天皇杯も勝ち進んでいたら大変な日程になるね、マンUは大変な日程をこなしながら日本に来て優勝してるんだからやはりすごいわ。