ウイニングポスト7M2008日記 2009年 | み~のふわふわ生活

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ゲーム開始26年目の2009年です。

ついに未来の世界に突入したわけです。

実在馬もどんどんいなくなっていって、今までのように馬の名前出してもなんだか分からないでしょう。

なので血統面を中心にしていこうと思います。


3歳クラシック戦線はサイレンススズカ産駒のスクワートボウルという馬が引っ張りました。

母のマンマミーアは父マルゼンスキー、母アグネスフローラでアグネスタキオンの半姉になります。

血統も素晴らしいが能力も相当なものだったようです、自家生産馬なのですが所有馬ではなかったので繁殖入りした後買い戻して分かったのですが。

スワワートボウルは前年すでに欧州の2歳GⅠを二つ勝っていて朝日杯も勝ち、実力的にはこの世代では抜けていた。

この年は皐月賞、日本ダービー、セクレタリアトS、ハーシュ記念選手権、マイルCSを勝ってGⅠ5勝。

早熟のため3歳で引退させました。

通算成績は12戦12勝GⅠ8勝。


距離適性からスクワートボウルが出走を見送った菊花賞は、既定のスーパーホースアンビリーバブルが勝ちました。

アンビリーバブルは独ダービー、ハリウッドダービーも勝っていて年間GⅠ3勝。


牝馬では自家生産馬のジェジマローマが大活躍ニコニコ

父サクラローレル、母スティルインラブという血統です。

サクラローレルは配合時の爆発力が高くなりやすい種牡馬です、現実を反映して繁殖能力は低く設定されているようなのでアベレージは低いですけどはまると大物が生まれます。

前年阪神JFを勝っていて、この年は牝馬3冠、米オークス、ガーデンシティBCH、エリザベス女王杯を勝って、年間GⅠ6勝でいまだ無敗。

スピードSレベルでサブパラもほとんど完璧得意げ

歴代最強牝馬かもしれません。


古馬ではディープインパクトが現役最後の年だった。

しかし、衰えはまったくなくキングジョージ3連覇、凱旋門賞4連覇を成し遂げたクラッカー

この年も欧州年度代表馬に選出された。

通算成績は35戦35勝GⅠ32勝。


ベルナルディーニも現役最後の年。

BCクラシックを勝つなどダートで活躍し、米年度代表馬に。

インデュラインが日本で年度代表馬になったので3地域のタイトルを独占した。


ウオッカ、ダイワスカーレット、アドマイヤムーンも引退して、所有馬に実在馬が一頭もいなくなった。

いよいよ架空世界にどっぷり入ってきた感じ。

海外牧場の開設もあってこれから所有馬が一気に増えることになるね。

ここからの目標は全世界重賞制覇です。


種牡馬の世界でも大きな出来事が。

ついにサンデーサイレンスがリーディング陥落!?

実在馬が少なくなるとサンデーサイレンスの優位性も薄れてくる。

それでも抜群の繁殖能力でアベレージが高いが。

リーディングの座を奪ったのはモンジューでした。

現在現実でも欧州で産駒が大活躍しており、かなり納得できるものがある。