名古屋に初めて鹿島スタジアムで負けてしまいました
3位に落ちちゃうし、あんまり書く気が起きてこないんだけど(x_x;)
しかし負けるような試合ではなかったなあ。
内容から言ったら勝ちゲームにしないといけなかった。
ミドルシュートが多かったとはいえシュートは倍撃ってるしね。
試合は開始3分でマルキーニョスのゴールで先制、その後も怒涛の攻めで名古屋をまったく自陣に入れさせず一方的に押していた。
しかし、前半11分の名古屋のFKでマークが見事に外れ、あっさり同点に追いつかれてしまう
これで名古屋も息を吹き返し、そこからは目まぐるしい攻守の切り替えが行われるショートカウンターの連続のような展開に。
こういう試合は鹿島のやりたい展開ではなかった、小笠原がなんとか試合を落ち着かせようとするがダメでした。
大岩と岩政がスピードに乗った杉本や玉田を相手しないといけないのはいかにもつらかった
決勝点も玉田の突破を大岩が遅れて止めに行ってのPK。
2点目を取ると名古屋は選手交代で守備をしっかり固めて逃げ切った。
3点目を取りにくるチームよりこういうチームのが強さを感じる、きっちり逃げ切る強さは優勝するために不可欠だ、名古屋は最後まで優勝争いに絡んでくるなと思わされた。
一点を追う鹿島は、田代、野沢、マルシーニョを送り込むが不発に終わった。
田代にはクロスの時にニアに飛び込んで欲しいのだが・・・
興梠を代えてまで投入した意図が分からない。
興梠を残して田代を入れるなら分かるけど。
次はアウェーの神戸戦。
はっきり言って相性悪いですね。昨年はファボンのスーパーFKがあって引き分けでした。
連敗だけはさけないといけないよ、踏ん張りどころだ