ゲーム開始17年目の2000年です。
だいぶ現実の世界に追いついてきましたね。
史実では2000年はテイエムオペラオーの独壇場でしたが、ゲーム中のテイエムオペラオーはというと・・・
もちろん強いことは強いです
BCターフを含み海外GⅠを7勝しました。
しかし、エルコンドルパサーやスペシャルウィークに比べると圧倒的な勝ち方ができないです、能力値的には十分なのに・・・
他のステイヤー系の強豪馬メジロマックイーンやスーパークリーク、タマモクロスなんかも同じような傾向だったので、スタミナ値が高すぎると切れ味が落ちるのだろうか?そんな設定はないとは思うけど。
クラシック戦線はエアシャカールの独壇場。
見事三冠を成し遂げました
牝馬では実在馬にこれといった馬がいないため、自家生産の架空馬へザーナターシャが活躍。
オークス、ガーデンシティBCH、秋華賞、エリザベス女王杯、東京大賞典の年間GⅠ5勝。
史実では種牡馬成績の良くなかったミホノブルボンと名牝ザジゼルの娘。
ミホノブルボンは、おそらく繁殖能力は低めに設定されていると思うけど、ウイポでは血統的に高い爆発力を見せることがあり、時折大物を輩出します。
基本的にサブパラが優秀な種牡馬なので、スピードが爆発したときにはGⅠを10勝以上しちゃうような馬が生まれてきます。
サイレンススズカがついに無事に引退を迎えた。
通算成績は26戦24勝GⅠ16勝。
なんとかこの馬の系統は繋げていきたいね。
エルコンドルパサーも引退。
通算成績は23戦21勝GⅠ18勝。
初代のウイポ7をやったときはサンデーサイレンスの後のリーディングサイヤーはこの馬でした。
血統的にスピード能力の活性因子が発動しやすく、サブパラも優秀で、馬場も万能、距離適性の幅も広い。
急激に増えているサンデー系の牝馬に配合するのにもってこいであり、放っておいてもリーディングをとってしまいそうだ。
この年の末、ついにサンデーサイレンス系が確立した。
種牡馬デビューから7年目、恐ろしい速さである。
この年デビューの自己所有の2歳馬は
クロフネ
テイエムオーシャン
アグネスタキオン
ジャングルポケット
マンハッタンカフェ
ビリーヴ