第20節千葉戦 | み~のふわふわ生活

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今日のJリーグの試合は、会場でオリンピックの柔道気にしてた人も多かったんでしょうね。

私はテレビテレビで見てましたので、チャンネル変え変え両方見てました。

谷さん、準決勝で負けちゃったねしょぼん

指導とられてっていうのがくやしいところ。

しかし、3位決定戦では気持ちを入れ替えて一本勝ちビックリマーク

準決勝で負けた時点で気が抜けてしまっても不思議ではないのにすごい精神力ですねグッド!


鹿島の方は出場停止や怪我などで大幅なスタメン変更。

田代、石神、増田、中後と使ってきた、これで勝てれば大きな自信を得たであろうが。

試合は立ち上がりからロングボールを放り込む鹿島がペースをつかんだ。

しかし試合は徐々にこう着状態に。

両チームとも決定機のないまま迎えた前半終了間際、FKからボスナーに豪快なシュートを決められてしまうショック!

0-0で前半を終えていたら、この後の展開がだいぶ変わったであろうが・・・


後半に入っても決定的な場面なんてないような展開であったが、ダニーロが後ろからのタックルで2枚目のイエローカードで退場ガーン

本山投入で流れを持ってこようとするが、またもFKから今度は巻にヘッドを喰らって0-2ショック!

その後すぐに興梠の頑張りでキープしたボールを、新井場が中央に走りこんできた本山の動きに合わせて完璧なクロス、これを本山がヘッドで決めて1-2と1点差。

これでまだいけると、マルシーニョ、佐々木を投入して強気に攻めに行くがまたも巻にゴールを奪われ1-3で万事休すしょぼん

さらに痛かったのは大岩がイエローカードをもらって次の試合出場停止になってしまったこと。

見た感じ、普通に空中戦の競り合いをしただけなのにイエローは厳しい。

チーム全体でもだいぶイエローをもらってしまった。


3失点なんだけど、守備が崩壊したって感じでもないと思う。

作られた決定機をことごとく決められてしまったという印象です。

問題は攻撃の組み立ての方で、リーグのベストイレブン級の3人(マルキーニョス、小笠原、内田)の3人がいないのは大きい。


次は小笠原は戻ってくるが、マルキーニョスは大丈夫なのだろうか?

やはり得点力が彼一人いないだけで大きく違ってくる。


内田は次の試合はオリンピックで日本が敗退した場合戻ってくるのだろうか?

相当な過密日程になるからできれば休ませたいところだけど、今日の石神を見てるととても任せられないよ。


今日は他の上位チームも揃って苦戦したため首位を守ることができました。

今年は最後までこんな感じの混戦でいくんでしょうね。