第17節京都戦 | み~のふわふわ生活

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サッカー今日はアウェーの京都戦。

夏の京都での試合というと悪い印象しかないです、春とか秋とかに試合があったときは快勝してるイメージなんですが。

しかも夏の京都での試合で負けるときのパターンは、大体暑さで足が止まってほとんど見せ場も作れないまま負けるって感じです。

夏場、鹿島との気温の差はあまりに大きく体に相当負担がかかるんでしょう。

今日の試合も中2日、いつもパターンにはまるには十分な条件でした。


試合は前半11分に柳沢にヘディングシュートを決められてしまい、2試合連続で先制されてしまいます。

しかし、前半21分に野沢のミドルが炸裂してすぐさま同点に追いつきますチョキ

が、前半の鹿島は決していい状態ではなく、シュートで終われないまま逆にカウンターを喰らってヒヤヒヤさせられます。岩政が柳沢を意識しすぎてかわからないがミスを連発、不安定でした。

前半は京都のがシュート数も多くて、優勢だったと思います。


後半に入るとしだいに鹿島のペースになっていき、ダニーロ、興梠と投入して得点を狙いに行ったのですが、佐藤にミドルシュートを決められてしまい、結局1-2で久々の敗戦となってしまいました。

失点の場面は誰か当たりに行って欲しいところだけど新井場はサイドの選手も見なきゃいけない状況だし難しいかな。

GKも触れないボールじゃないと思うけど、DFの影からボールが出てきた感じで反応が遅れてしまったショック!


今日の試合は柳沢に完全にやられましたしょぼん

早い、うまい、強い、そして先制点のヘディングの高さ、最後まで走りきるスタミナ。

田代は完全に負けていたねプンプン

足元の技術の正確性が全然違ってた、田代のところでボールが納まらないあせる

今年鹿島が対戦した日本人FWでは間違いなくナンバーワンだった。

対戦してみるとすごい選手だと改めて感じるものですね。


鹿島に高校ナンバーワンFWと言われる大迫君が入ることになりました。

かつては柳沢も高校ナンバーワンFWと言われて入ってきたんだよな、大迫君には柳沢を越えるような選手になってほしいものだ。


負けはしたけど、いつもの夏の京都のようなひどい戦いではなかった。

でも次もまたアウェー戦か。きついなあせる

今度は中3日とれるけど、ひどい日程だよ、これは。