ゲーム開始7年目の1990年です。
史実ではこの年の有馬記念でオグリキャップが奇跡の優勝を飾って引退していったのですが、ゲーム内ではどうなったかというと・・・
海外のマイルGⅠを2戦2勝した後、国内戦に専念させ、安田記念を勝ち、秋は天皇賞(秋)、ジャパンC連勝で有馬記念へ。
史実と違って有馬記念まで連勝街道、そして有馬記念も圧勝してこの年で引退としたため、これがラストランに。
史実と同じく有馬記念を勝った訳ですが感動的なレースではないですねえ、強すぎて
年末に衰えてるって言われたから引退させたけど、もうちょっとやれたでしょうね。
スーパークリークは年間を通じて体調が安定せず、わずか4走しかできなかった
しかも天皇賞(春)、宝塚記念でともに3着に敗れ海外GⅠ2勝したものの国内未勝利で不完全燃焼の感。
イナリワンは相変わらずメンバーの薄いGⅠを狙って勝ち星を稼いでいた。
タマモクロスはドバイシーマクラシック、キングジョージ、バーデン大賞と2400mのGⅠを3勝して充実の時を向かえてました、凱旋門賞は惜しくも3着。
前々年から連勝が続くニッポーテイオーは、この年も好調でマイルCSまで6連勝、通算でGⅠ17連勝となって迎えた香港Cで3着に敗れて連勝ストップ
年齢が7歳だったため、これがラストランとなり引退。
通算成績は33戦31勝GⅠ22勝のすさまじい成績を残したのでした。
この年のクラシック戦線は、アイネスフウジンが皐月賞、日本ダービーを制し、菊花賞はメジロマックイーン。
牝馬ではアグネスフローラが、桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯を制しました。
この年デビューの自己所有の2歳馬は
イソノルーブル
レオダーバン
トウカイテイオー
スワーヴダンサー
ハシルショウグン
ヤマニンゼファー