台風20号が接近する最悪の天候のなか、鹿島スタジアムで第30節大分トリニータ戦が行われました。
さすがに観客はいつもよりだいぶ少ない
指定席なんか人がほとんどいないようにも見えた。
試合は開始から雨、風の影響が大きくなかなかまともなサッカーにならない。
特に試合が進むに連れてゴール前を除くグラウンドの中央部が水が浮き出してボールが止まる、止まる
ベンチからパスは浮かして出すようにという指示がでるほど。
こういう試合ではセットプレーが非常に重要。
前半の31分に小笠原のFKを岩政が合わせて先制
小笠原の直接ゴールかと思いましたが、岩政が触っていたんですね。
岩政は今季6ゴール目、チームの日本人得点王に並んだ、センターバックなのにね
後半に田代がゴールを決め2-0、とどめはまたもセットプレーから田代がもう一点で3-0
田代がゴールを決めるとチームは必ずかつというジンクスどおり3-0で快勝でした
これで勝ち点が60。
4試合残して昨年、一昨年の数字を越えました、あとはどれだけ上積みできるかです。もちろん残り全勝で72を目指して欲しいですね。
清水がガンバに勝ったみたいなので2位との勝ち点差が1となりました。
明日、浦和が勝ったら完全に独走になってしまうね。名古屋がんばれ~
中日もがんばれ~