本日のナビスコ杯の準決勝、鹿島スタジアムに観戦に行ってきました
第一戦を0-1で落としているため、決勝に勝ち上がるには最低でも2点は取らなければならない状況でした。
しかし、まずスタジアムにたどり着くのに苦労しました
前日にチェックした時点でチケットの売れ行きは12000枚ほどで、そんなに混まないからいつもどおりで大丈夫だろうと思ったのですが、潮来辺りからもうずっと渋滞でなかなか先に進めず、スタジアムの駐車場に停めたのはキックオフの3分前くらい。
そこからスタジアムまでダッシュ
スタジアム内からキックオフの笛が聞こえる、急いで当日券を買って、スタジアム内へ。
席に座ったときには前半10分が経過していました。
メンバーをチェックして、中後の右サイドバックに、田代を頭から使ってきたのか、まあ妥当な線かなと思った。
試合は勝ちたいけど、アウェーゴールの関係で1点先制されると3点とらなければいけなくなる鹿島がなかなか思い切った攻めができない展開。
ヨーロッパのほうでもこの方式がベストなのかと問題になることがあるアウェーゴール方式、ホームチームが点をやりたくないため守備重視になってしまう
今日の鹿島も前半は0-0で十分という感じだった。
しかし前半28分、オフサイドとはなったが田代がゴールネットを揺らしたあたりから試合が動き始める。
このシーン、田代はオフサイドじゃなかったんですね、その前のマルキーニョスから野沢へのパスがオフサイドだったのですが、現地ではよく分からなかったな。
さらに前半32分、新井場のクロスがもう少しでマルキーニョスに合いそうなシーンがあり、だんだん得点の匂いがしてきていた。
長時間の運転で眠くなってきてしまったので、続きはまたあとで