認知症の父☆玄関のカギ | 瑞生のキラピピ日記

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ときどきあらわれる 心霊に学び 優しく☆ステキに生きる

その日 なんだか嫌~な予感がして 

仕事中に 父の携帯に電話致しました。

 

わたくし 「あ、パパ?何してるぅ?」

父       「わぁ!! 参った!今外に出でたらカギが開かなくて家にはいれない!」

わたくし 「え? いつも外に携帯持ってでないけれど、外なの?」

父       「うん。ホッケを買いに行こうと思って。今からマツケンホーム行って来る!」

わたくし 「いやいや! 来てくれるようにするから そこにいて」

と、マツケンさんに電話。

 

マツケンホームは 我が家の住宅メーカー。

昔は「松本建工」でしたが 

バブルあたりに マツケンホームになった笑

 

電話すると担当の 中野さん。

わたくしは 事情を説明した。 

「認知症でカギを開けられなくなったのかもなんですが」

を忘れず伝えてねっ☆

 

中野さんすぐ見に行ってくれたのよ。

さすが 対応早い!

 

仕事が終わって 行ってみると 家には中野さんと父が。

結局 本当にカギが 壊れていて 掛かったら 開けられない状態。

その日は何とか 空いたが

カギを一旦かけてしまうと 開かない状況。。

 

でもねっ

家に貴重品はないし 空きっぱでも良いですし

いざとなったら ガラスを ぶち破る方法? もある。

 

「ここ数日は まあいいか」 となり 

新しいカギの取り寄せをお願いしました。

 

そこで びっくり‼

ドアが古くて 同じカギがないとおおす。

ドアまるごと変えても 枠にはまるドアがなく

鉄の板から作り上げるとの お話し。

 

30万円はかからなそうだが ドアを作るのに

6ヶ月以上かかると言う。

 

冬になっちゃう。。。

 

それから 何とか 探してもらい

ドアの取っ手部分が 見つかって

9万円ほどで 取っ手部分を代えてもらえることとなり

一件落着。

 

母が生前 話していたわ。

「良いドアにつけかえたのよ。カギはちょっとやそっとでは

  あけられないの。スペアキーもつれないそうよ☆」

 

ママ 、今回 ちょっと わたくし 困ったわ。