ドイツの2020年春分図です。

 

第6ハウス支配星の月がアセンダント直下です。健康と衛生の問題を抱えて春分を迎えています。4-6月は衛生面と呼吸器のことで要注意の時期です。

 

これから月が第8ハウスの支配星の金星、第8ハウスカスプへの順にアスペクトしていくこと、他の天体配置から秋まで油断できないと思います。ドイツや欧州では日本より感染の拡大の時期が早く、収束も早くなりやすいです。

 

ドイツ国民は土星です。第1ハウスは3つのサインがあり、支配星が土星、木星、火星で全部12ハウス入り。自宅待機が強調されています。病院も多忙になるでしょう。メルケル首相や政府は木星で第12ハウス入り。国民と共に苦労しながらも、必要なメッセージを届けていきます。

 

今年のドイツは首相が交代するのかもしれません。

大会合(グレートコンジャンクション)がみずがめ0度で12月下旬にあります。

 

*3/21追記 欧州の大会合は12月21日(日本時間22日)です。

 

3/21 追記 ノードは逆行しています。

 

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