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マンデン占星術入門編を2月26日に開講しました。
古典占星術講座 中級編Ⅳ
マンデン占星術入門編のテキストは7章構成です。
第1章 マンデン占星術
第2章 日本の始原図
第3章 日蝕と月蝕
第4章 イングレスと四季図
第5章 大会合(グレートコンジャンクション)
第6章 彗星(Comet)
第7章 国・都市と対応するサインの使い方
課題1は5つあります。
・マンデン占星術の基本的な用語
・時刻と時刻系 歴史資料安政江戸地震
・1618年彗星/1563年大会合
・2014-15年西アフリカエボラ出血熱流行
・2015年パリ同時多発テロ事件/2016年ニーストラックテロ事件
受講条件があります。初級編Ⅰ、初級編Ⅱ、中級編Ⅰまで受講した方が受講できます。
私のところの初級編Ⅰのテキストは、リリー、アルビルニ、バークレイ、マシャアラー、アブ・マシャー、マニリウス、トレミー、ドロセウス、ファーミカス、この他の中世、ギリシャのテキストをベースに作っています。初級編を受講せず、リリーのCAを読んだだけでこのマンデンの講座を受講しても、間違いなく理解できません。他のネイタル入門編、ホラリー入門編になると、ドロセウス、マシャアラーのペルシャ占星術の重要な基礎と、アブ・マシャーの違いなどを知っていることが前提なので、ますますわからないと思います。
初級編Ⅰ、Ⅱ、中級編Ⅰを受講すれば、ネイタル、ホラリー、マンデンの入門編はどれでも受講できますので、共通した基礎を一度しっかりと勉強していただきたいと思います。効率よく学べます。
入門編では歴史と天体の動きを学べます。マンデンに関連しているので、よかったら入門編も受講してください。
古典占星術に興味のある方はぜひご受講ください。
お申込みはスターメディアまでどうぞ。