そこから少しずつ金額を増やし、
「おやつは自分で買ってね。」
など、本人に任せる範囲も広げていきます。
しかし、任せっぱなしはいけません。
それでは放任になり自己管理ができなくなるので、何らかの方法で報告してもらうことが必要です。
お小遣い帳をつけられる子はなかなかいないと思います。
稀に、根気強い子はいますけど。
ポイントは、本人ができるほんのちょっとだけ先のことにすることです。
これは、勉強でも生活習慣でも何でもそうです。
たくさんのことをできるようにさせてあげようと考えるのではなく、ほんのちょっとだけ新しいことをして、できる喜び、分かる喜びを味わわせるというイメージです。
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