「オオカミ少年」のところはまず親御さんが「オオカミ少年」です。
だからどう頑張って良くなっても、途中で自分の論理をかざすようになり最後まで行きつかず、同じことの繰り返しをしてしまうんですよね。
多少良くなった時点で勘違いしちゃって自分の論理をかざすようになるんですよね。
私はそういう人を「マウント系人種」と認識してなるべく関わらないようにしています。
この「マウント系人種」の人達は真理を追い求めません。
真理なんてどうだっていい、本物にならなくたっていいのです。
自分のいる集団の中でよりいい位置に居ればそれでいいのです。
また、「~系」というブランドが欲しいだけなのです。
よくいますよね。「~派」とか言って活動しているのに、あの人は本当に「~派」なんだろうかと首をかしげてしまうような「なんちゃって~派」の人。
うちにくる「マウント系」の方は子どもの頃も含めて「自分は発達障がいかも」と感じておいでなのですよね。
この論理って、書籍「ケーキの切れない非行少年たち」(宮口幸治/著)に出てくるものと似ている論理が成り立っているように感じています。
よりよい学びには、素直さが必要だと感じています。
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