てんこ盛りの二日目でした。


旅のお話の続きです。


天河大弁財社の目の前のお宿で目を覚まし、


毎朝七時半に行われているという

朝拝に参加する。



柿坂元宮司さまの息子さんが

現在の宮司さま。

祝詞のお声もお顔もそっくりで

涙が溢れた。


雨が激しく降り注ぐ中

生まれて初めての

洞川の龍泉寺へ。



辰年のこの日

八大龍王さまを拝観出来ることの不思議。



役の行者さまが発見した

『龍の口』の湧き清水を汲ませて頂く。


雨が上がるまで

洞川温泉でまったり。



建て替えられたばかりのこちらは

木の良い香り。


雨も上がり

またまた

飛鳥に向かう。



高松塚古墳へ。

行く予定では無かったのだかど、

昨日のキトラ古墳の学芸員さんから

不思議な話を聞いたので、



『飛鳥美女』に会う。


そこから

石舞台へ!



なんとも感動的な大きさ!



中に入れるなんて知らなかった。



そこから

こちらも予定がなかったけど、

飛鳥宮へ、



こちらも

行き当たりばったりの、

飛鳥座社へ。




棚田が美しい

飛鳥の里。



竹林を過ぎると、



ここも寄り道的な、

酒船石遺跡。



すぐそばの

亀石。



青空が見えて来た!



飛鳥のお宿に入ります。


またまたディープな一日、

またゆっくり報告を致しますね。