あれから一週間、


今もって不思議なんだけど、

青木ヶ原樹海の

龍宮洞穴にて、


どう考えても

龍の咆哮と思われる声を

録音してしまったおふたりに出会ったのですが…



その後

連絡を取り合うこととなり、


このご夫婦の奥さまが

実はわたしのブログを読んでいてくださることがわかって、


なんと!

この日のことをすでにブログでアップしてくださってた!




なんだかすごく嬉しい偶然?必然?であるし

その上

いつか樹海のガイドをお願いしたい、と思ってくださったということ、


本日

4月6日

おふたりをご案内させていただくことに。


テーマは?

とお伺いしたら、


樹海、龍宮、そして

宇宙を感じる場所…


はて?


悩みました。


悩んだあげくに

色々思案して、


その日がやって来た!


樹海で宇宙を感じられる場所といったら…


これはわたしの解釈なので

果たして

おふたりが満足してくださるでしょうか?


10:30〜12:30の2時間

というご要望だったので、


最初の1時間は

いつも通りの青木ヶ原樹海のご案内、


あとの1時間は

龍宮洞穴と宇宙を感じられる場所

決めました。


再びお会いした

ニヌさんご夫婦は

一週間前にお会いした時は

20代くらいの方に見えて、

本日お会いしたら、

50代くらいの方。


浦島太郎?


なんでだ?


玉手匣が開いた???


おふたりは

わたしが『若いおふたり連れ』と書いたことに

喜ばれたようなのですが

ほんとうにそう見えたのです。


やっぱりここは

時空を超えてる?


ニヌさんご夫婦は

奥さまはゆかりさん、

ご主人はヒカルさんと仰って、



通常の?

樹海のガイドからさせていただきました。


(ここからは

ニヌさんご夫婦から頂いた画像を取り混ぜて

お送りいたしますね。)



いつもの

ツガの巨木です。



わたしの友達なんです、

と紹介すると、


こんにちは!

挨拶してくださった。




苔の話し、

わたしの十八番。




キノコの話。



そうそう、

苔は

外国の方にはどう見えるんでしょう?



苔むす溶岩が累々と横たわるこの場所で、



日本人の苔に対する思いと

日本人以外の苔の見方と、


そんな談義をしながら

ある場所に向かいます。



そう言えば

『龍宮鳥居』つて

どこにあるんですか?


ヒカルさんが訪ねます。


任せておいてくださいね、

今からそちらに向かいます。


おふたりが

ずっと謎だったという

鳥居の場所。



ここです。



そうですよね、


この参道を通り

龍宮洞穴(セノ海神社)へ参拝するかたは

ほとんどいないのです。


今日はね、

参道を15分くらい歩きます。



わ!

ここに出るんだー!

ヒカルさん。


そうなんです。


参道を歩くこと15分で

くだんの

龍宮洞穴へ。



おふたりが先週に

『ガオー!』という

龍の咆哮を録られた場所!


再びこちらをお詣りしてから、


とある

龍神さまを祀る

小さな洞穴にご案内。



ヘルメットと

懐中電灯を

持参しなくてはなりません。


奥はかなり狭い。



けっこう洞窟の中は

崩落しています。



つららが剣のようです。



ところどころから

光が漏れて…



なんとも神秘的。



つららの下には、

氷筍の赤ちゃんが。



奥の空洞にも、



富士山みたいな氷筍の赤ちゃん。

龍の卵みたい。






龍神さまはお水が好きなので、

湧水を持って来てください

とお願いしたら、


昨日おふたりで行かれたという

富士山浅間大社の湧玉池のお水と

陣場の滝のお水を持ってきてくださったの。


わたしは

『ようわん水』を持ってきて、


ヒカルさんはなんと

法螺貝を持参してくださって、

洞窟内で吹いてくださいました。


その音に合わせて

お水を奉納。



その動画が

どうしても

貼り付けられません。


なぜだ???


あとでもう一度

トライしてみますね。


おふたり

宇宙を感じられたでしょうか?



洞窟の外に出ます。



さゆりさんの撮られた
神秘的な画像、


表に出てから
法螺貝の画像を撮らせていただきました。



なんとなんと!

大きな法螺貝を購入して、

ご自分で先端を切られて音が鳴るようにしたんだそう。


こんな方は初めてで、



大きなインドの水晶も

持ってきてくださった。


目に見えない方々がいらっしゃるとしたら…


(いるんだけど)


さぞかしお喜びに、

と思われるような濃密な時間でした。


車に戻ると、


さゆりさんが

ジェスチャーで

上を指差します。



わあああああー



ハロ!

日輪!



なんなのーーー❣️


これはまさに

瑞兆ではないのかしら!


お喜びになっとるわー


どなたが?



西湖の湖畔のレストランにて、



ランチをご一緒にさせていただきながら

長いおしゃべりは楽しかった!


さゆりさんは東京出身なれど


ご両親が沖縄の方で

先月もおふたりで沖縄へ行かれて


従姉妹のカミンチュさんとつながり色々な出来事があったようなのです。


なんだー

やっぱり

龍族じゃないの。


だからこそ

このタイミングで

龍宮洞穴にて

あの龍の咆哮を録音できて

この世に送り出す使命となったのですね。


すべては無駄がない。


この

龍神の湖

西湖にて。



出会えたことに

ほんとうに感謝です。



出逢うべくして

出逢うことの采配と不思議。



今日は一日

ぼんやりなお空でしたが、


自宅に戻ると、




富士山が出迎えてくれました。



辰年である

2024年


令和六年、


ほんとうに

皆が皆

動き出しているような気がします。





もしもこちらを読んでおられるあなたが

何かピンと来るものがあれが、


ぜひ

富士山の火と水のエナジーを感じる

特別な場所の

ご案内させて頂きたいと思います。



お気軽にお問い合わせください。


morimamori369⭐︎gmail.com

(⭐︎を@に変えてくださいね。)