今日は
満月🌕
だけど
朝から雨…
龍が産まれるには
もってこいの日…
およそ2ヶ月前から
この日のことは決まっていました。
あるから方の
ご招待がありまして、
小雨煙る中、
富士宮へ向かいます。
メンバーは、
真鶴の三ツ石に行った面々。
10時ごろに
御殿場で待ち合わせ。
それから、
みなさまが行きたがっていた
『山宮浅間神社』へ。
まだ若い杉並木だけど、
空気が凛としています。
この日は
富士山は見えないけど、
心の眼で見てね。
ここは
溶岩流が止まったところ。
(マッタンガイ❣️)
そこにイニシエの人々が
富士山遥拝所を作ったところ。
振り向くと、
どれだけイニシエの人々が
富士山に向かって祈っていたかがわかる。
傍らに、
ニリンソウ?
イチリンソウ?
みなさまは
満足されたようで、
次は
わたしがどうしても行きたかった場所に
付き合っていただきます。
ここは、
白山の龍の珠が祀られているとのことで、
昨年の10月に白山に行く前にもう一度お詣りしたかったところ。
叶わなかったので、この日に改めてお詣りに。
富士宮市、
奇石博物館の、
『龍珠殿』
数年ぶりに訪れた。
またお会いできました。
こちらの由来は、
奇石博物館を創設した方が
どのようにしてこの石に辿り着いたことかの由来につながるのです。
『1956年11月北陸の白山にただひとり登っていた男がありました。名を上杉堂晃と言います。村人もふみこんだことのない深い山に入って、ふと下をのぞくと、黒い岩壁に大きな龍が眼を輝かせ、光る珠を爪でおさえているではありませんか。
10年たったある日、龍珠拝受のお告げがあり、龍の胴の部分から珠を採掘して、ここ富士南麓の天母山に運び、奉安しました。これは黄鉄鉱ノジュールという奇石です。
それから1ヶ月ほどたった1966年9月25日、白山へ2回目の登山をしました。折から台風26号が中部地方を襲いました。白山も白山の九頭竜神が昇天するかのように猛烈な暴風雨になり、村人が「つなぎぶしの檜」と畏敬している大樹に体をくくりつけて吹き飛ばされるのを防ぎました。そして無事に龍が爪でおさえている珠を採取して、天母山にお迎えすることができました。
その後、同じ所から3個の珠が神示によって採取され、ここに5個の龍珠が祀られております。』
おおお!
そうでした。
これからちび龍の産まれる満月の日に、
これは最適なお詣りであったこと
今、気がつきました。
富士山の溶岩で作られたこちらの庭園。
晴れていれば?
富士山を臨む溶岩樹形。
そこから車を走らせて
ランチに行く途中の、
お花畑で、
この日のその時に必要な、
お花を摘んだ。
ランチ場所は
紆余曲折して、
富士宮市の、
『コロポックル』
虹鱒の卵(いくら)どんぶりなり。
美味しゅうございました!
本日の
満月🌕の時間は
15:48なり。
それまで
まだ時間があります。
さてさて、
このあと
どこへ行きましょうか?