三連ちゃんでお届けする羽目に

なってしまいましたが、


またしても

今朝見た『夢』の話です。


明け方

3時ごろ、目が覚めて、


夢の続きを繰り返していました。



ある場所にいます。



『ここ、重要だよね。』


そうそう、

なんども

夢に見た場所。


『20号線』

わたしの中で呟きます。


20号線って

甲州街道ではなかったっけ?


だけど、


なんとなく海が近い気がする。


違うよ、

『246だよ!』


ここから見る景色は変わって無いのだけど、

これは

『246号線』を

上から見下ろしているのだったっけ。


ここ、

重要な場所だよね。


そうそう。


この他にも

重要な場所が三箇所。


それは

20号線?


それとも

246号線?


夢なので

わからなくなる。


すると、

もう一度

あの小高い丘の場所に戻る。


『クレマチスの丘』

と言うキーワードが出てくる。


あ、

そうだそうだ、


クレマチスの丘から

わたしは

246号線を見渡しているの。


そんなことってあったっけ。



目が覚めてから、

気になって

246号線を検索してみます。



246号線は

わたしの20代と共にあったと言っても

過言ではありません。


246号線は

皇居から発して、


『青山通り』



渋谷までがその名で、

渋谷からは
『玉川通り』
その名を変える。

246号線は
かつては
『大山街道』と呼ばれていて、

江戸から大山詣での主要な街道だったと記憶しています。



これです。


なのだけど、

こちらに来てから


246号線は

大山街道でなくて

沼津までつながっていたのだと知りました。




そうなの?

大山まででなくて
沼津まで?

国道246号線は、
皇居から大山までではなく、
戦後に
沼津までと延長されていたようです。

その246号線が
なぜ?
重要な場所なの?


さてさて、
夢の話に戻ると、

『クレマチスの丘』から
わたしは
246号線を見下ろしている。

しかも、なんども
その風景が出てくる。

左手に
山影があり、
風光明媚なその土地は
なんだって繰り返し
わたしの夢に出てくる(ような気がする)の?


この他にも、
くだんの
20号線
そして
もっと身近にある重要な場所を
合わせて四箇所
教えて頂いた気がするのだけど、

目が覚めてみたら、
この
『クレマチスの丘』以外は
全く思い出せない。


あの場所がなんだっていうの?


一度だけ行ったことのある
この
『クレマチスの丘』は
どんな場所だったっけ?


自分のブログ内で
検索してみたの。

すると、

2018年の自身の記事が出てきた!
なかなか素晴らしい場所。


だけど、
いまさら
なぜ?
この場所なんだ???


夢に出てきたこの場所は
何にも無い原野だった。


では、
この施設ができる前は
なんだったのだろうか?


それは
自分自身の次のブログ記事にて
答えが見つかったの。

なんとー

旧石器時代の遺跡が
こちらのすぐ上にあり、

あの時
その『休場遺跡』を
訪れていたんだった!



なんと言うことだろう。


またしても

黒曜石に導かれていたのだとは…


この

『クレマチスの丘』は

愛鷹山の南麓にあり、


こちらでは

富士山や箱根山の噴火の影響を受けずに

旧石器時代の遺跡が

多く発見されているのだと。




神津島を由来とする、

夥しい黒曜石の石器が

ここから出土しているのだと。



旧石器時代

縄文時代を結ぶ

『細石器時代』というミッシングリングに相当することらしい。



まさに???


世界で初めて

『神津島と本土を往復した海洋民族“ラピュタ人”』

痕跡だったりして???



ひょんな

夢の話から、


またしても

重要な場所に辿り着いてしまったのかも知れません。



では?


20号線とは?


20号線とは、

甲州街道のこと。


皇居の半蔵門を起点とする

江戸の五街道のひとつ。


こちらの謎にも

次には迫ってみたいと思います。



今宵の夢では

20号線の謎解きが出来ることを祈ります。