2月10日

(陰暦1月1日)

新月🌑の夜のこと、



昨年の10月に行った

くくり旅(加賀の白山や飛騨高山の位山などを訪れたディープな旅)のグループラインに

kicoちゃんから、

こんなコメントが…



「出口王仁三郎のようわん水」をMさんからいただいたの。

どんどん増やして使えるということなので、皆さんにもお分けしたい!


※ようわん水についてはググッてみてね。


Mさんとは、わたしも存じ上げている陶芸家さん。

それにしても、

『出口王仁三郎のようわん水』って

なに???


言われたとおりにググってみると、


『大本教祖「出口王仁三郎」師は言わずと知れた霊的巨人。 この王仁三郎師が全霊を指先に集中して制作されたのが「耀琓」(ようわん)と呼ばれる楽焼の茶碗です。国内外での美術的評価も高く、かの瀬戸内寂静師は「王仁三郎の心臓」と評しています。 表面には数千個の穴があけられていますが、一つの穴ごとに王仁三郎師が言霊をこめています。数ある「ようわん」の中でも日本文化研究家「山口隆之」先生が所有されている「ようわん」は歴史を作ってきたといえる逸品です。 


なんと!

出口王仁三郎氏が晩年に制作した焼き物が『ようわん』というものらしく、『おほもと』のHPには作品の幾つかが紹介されていました。


(こちらより画像をお借りしました)


それから、

その『ようわん』に水を注ぐと、ようわんの波動が水に複写されて、それを飲んだ人々に不思議な出来事が起こるのだそうな…


この「ようわん」の水を飲んだ数多くの人々に転機が訪れ、その影響は大小様々でありました。 この「ようわん」を手に取りお水を飲む機会がありましたので、店長の山崎が参加してお水もいただいてきました。 下の写真は山口先生が所有する「ようわん」と先生との記念撮影です。 「ようわん」の水の飲んだ当店の顧客にも不思議な出来事が起きたり、全身がビリビリと感じたそうです。


(赤字部分はこちらより転載させて頂きました。)


そしてなんと!

一度この『ようわん』に入れて波動が転写されたお水を種水として、さらにお水を足して無限に波動を転写出来るのだそう。


kicoちゃんは直接わたしたちに会って分けてくださるそうだけど、わたしは相模國まで遠距離運転する自信がなく、別の機会にいただこうと思っていたら、

なんとこの日の新月🌑で『ようわん水』をさらにムーンウォーターにして、宅急便で送ってくださるというのです。


わあい!


そこで2月10日、

まずは富士山のお水に複写したいと思い、


忍野八海の一番、『出口池』へ。



『あめつちの

ひらけるときに

うごきなき

御山の水の

出口と(た)ふとし』



池の向こう側には

『出口稲荷社』



そう、

この日はなんと

初午(陰暦の年が明けて初めての午の日)だったのです!


ところが、



積もった雪がガリガリに凍っていて、



池の湧水口まで降りられない…



諦めて

忍草浅間神社に

お水をいただきに行くこととする。



思えばここは

白山と位山につなぐお水を旅の前日にいただきにきた場所。

そして、



家に洗ってあるペットボトルの

一番手前にあったボトルを何気に持って来たのだけど、

あの

諏訪湖のご神事のとき

八箇所におつなきしたベットボトルの一本だった!

水滴💧のシールが貼ってありました。



しかも、

ここはイチイの御神木が何本もあり、

位山のお水をおつなぎした場所でもありました。



準備OKとなって、

2月12日を迎えます。


kicoちゃんが送ってくれた『ようわん水』は
この日の日没に間に合いました!



『ようわん水』に関して

色々やりとりをしていたら、

お水を増やして21日間飲み続けると

デトックスが起きる、とのことで、

さらにkicoちゃんが送ってくれた仰天な情報は…




『辰年旧正月元旦』たら、
この情報を教えてくれた2月10日じゃないの〜!

すると、kicoちゃんは
その日から21日連続して飲むのを始めた、と。

ならば、わたしは
出口なおさんに『艮の金人』が帰神した
旧正月五日から始めようかな?
(なんのこっちゃ…)


そうして 
本日、2月14日
(旧正月五日)
朝、



まずは

普通に浅間神社のお水を味わってみます。


次に

『ようわん水』を

少し足すと、


とろっとした感触。

なんだなんだこれは???



このグラスは底に富士山が。
なので
富士山三階建てになりました。


さてさて
どんなことになるのやら…

今日から21日間
毎朝、ようわん水を
富士山に向かって頂いてみることにします。


追記:

出口王仁三郎氏は
富士山に並々ならぬご縁もあったようで
以前、長野にある皆神山に登った時、
山頂に浅間神社があったことに驚きました。

氏(師?)は
富士山は天教山であり、厳の御霊
皆神山は地教山であり、瑞の御霊
として、対になっていると説いたそうです。

そして
『ようわん水』の検索で必ずといって出ていらっしゃる
『日本文化研究者』の『山口隆之』氏って
あの!
何かを検索するとよく出てくる
『不二草子』さん、ですよね?
たぶん、近くに住んでいらっしゃる。


そうしたら こんなYouTubeが出て来ました。
出口王仁三郎の霊界物語
と、宮下文書の関係など
ど直球なものを発見してしまった!

興味あるかたは
ぜひご覧になってくださいませ。