10月24日から27日の4日間に渡った

白山と飛騨高山を巡った

『くくりの旅』が終わって

一ヶ月も経ったあと、


その旅を完了するために、



真鶴へ

このラインをつなぐため、


いやいや


このラインは地球をぐるりと回って

それは

地球を抱きしめる旅となるのだ、

感知をして、


11月29日に

結局は不思議なメンバーで集うこととなった

この旅のお話です。


朝、

山中湖からの富士山に

見送られて、



三霊山をつなげてきてね!


しかとお役目を果たします

と誓いながらのスタート。



で迎えてくださるは、



小田原と

北条早雲なり。


まずは

小田原にて、



加賀の加佐ノ岬でありつけなかった

海鮮を

思う存分食すのだと、

海鮮リベンジ!



このマークも実は

メッセージであったらしいのです。



1129(イイニク)の日、


肉体の喜びを満喫して

海の恵みに感謝をしよう。



くくりの旅をした

りえちゃん

klcoちゃん

わたし

3名に加えて


『額の紋章』のシア(ちほ)さん


前日、ガイドツアーにお連れした

逗子のMAJOさん


という

ありえない〜五名でのこの旅。





海鮮堪能のあとに、


ちほさん、イチオシの

『神奈川県立“生命の星 地球博物館』へ!


こちらは

地球のアカシックレコード、そのものなそうなのです。




このこの!

天井が!



手塚治虫先生の

『火の鳥 エデンの花』

に出てくる

磐舟の天井そっくりなのですよ!



ではでは

進みます。



地球の歴史を

改めて

体感致します。



地球最古の石は

この展示の中で

わたしは一番楽しみにしていたのです。


すると、

それぞれの魂が

それぞれの感じ方で、



この石の前で、




共鳴されていました。



わたしはと言えば、


『地球はマグマオーシャンだった………』

反応した。


そうだった、

そうだった………


その言葉をつぶやくと、

熱い、暖かい思いが去来するようで。



そうか、




地球そのものが、

マグマの海だった。


やがて

冷えて固まり、


美しい石と水と緑の、


地球となった。


富士山は地球の

ミニチュアなんだね。


この時、

マグマオーシャンから

月が生まれて、


だから

月と富士山は

玄武(!)岩。


同じ成分でできているので、

なぜだか惹かれあうのだろうか。

(カグヤヒメ、天ノカグヤマ)


なんて

愛おしいの。



マグマが冷えて固まり、




現在の地球が出来る。



ミネラルの

波動…。



揺らいで行く。





なんて

美しいの。



水が形成され、

海が出来る。


アミノ酸が結合し

海の中から、

やがて

生物がこの星に誕生していく。


『生命の星 地球』



アンモナイトの壁!



6500万年前に、



突然

この星から姿を消した………



もはや

泣きそうです。




この

恐竜たちと共に。


そして、

新しい

生命の時代が始まる…。



地球を抱きしめる旅、


続きます。