0707

七夕の日の朝の

富士山画像よりのお届けです。




梅雨の中

予報は雨であったこの日の、


なんたる天気なり!



昨日のお話です。


この日(7月6日)は、



山中湖の

『明神山』へ。


小学校2年生のちびっこたちのご案内。



わたしにはここは、

かなり特別な場所。


山中湖の湖畔に

『諏訪神社』あり。


諏訪明神と宣う。


祭神はなんと、

豊玉姫命。


安産の守りなり。


そこは里宮なれど、


山宮あり。


それがその

『明神山』



(明神山山頂の『奧宮』


ここからの富士山と山中湖は

絶景なれど、


この日は

雲が湧いて来てしまった。


さらには、

われわれもまた

雲の中。


そこでわたしは初めて

気になっているものを発見したのね。


全く読めないのだけど、



『地球戦没者之慰霊碑』


このことは

わたしは以前書いたような気がするのだけど、


これはとても不思議なお話で


改めて

どなたが建てたのか、


どんな思いで建てたのか、


お話しようと思う。


そもそも

『山中湖明神山“地球戦没者之碑』

と検索すると、


こんなブログさんが出て来ます。




そこには

こんなフレーズが…。


『ここ数ヶ月私がこだわってきた「諏訪」から「富士」への龍脈の一つの終着点が、この明神山に鎮座する山中諏訪神社の奥宮なのではないか…あくまで私の直観、霊感ではありますが。』


えええええええ!


さらに、

さらに。


『また、その奥宮の隣には、このプログで何度も紹介してきた昭和の天才、未来学の仲小路彰によって建てられた「地球戦没者慰霊之碑」があります。今、私はご縁があって仲小路の未来構想の一部に関わらせていただいていますが、実はその中心的象徴である、この「地球戦没者慰霊之碑」にお参りしたことがありませんでした。』



いえいえいえ、

わたしもこの明神山山頂に

何度も何度も何度も登拝したにもかかわらず、


こちらを確認したのは

この日、初めてのことで、



そうして

こちらを建てたのが………



昭和の天才、未来学の仲小路彰』???


それは

とてもとても気になるのだけど。


さらに検索すると、


『丹下健三』さんという、

とんでもない建築家さんが出て来てしまった!





こちらの動画をご紹介したくて、

頑張ったけど、

無理でした。


静止画にて。








うむむむむ、

すごい発想なのですね。


富士山て

なんなのだろう。


山中湖って

なんなのだろう。


しかーも!


明神山って

どんな意味があるのかしら?


この日はこんな不可思議なことを

考えてしまった。


この日の午後は

またしても、



山中湖の湖畔から

明神山の山頂を臨む場所にて、



午前中に明神山にお連れした、

子供たちの湖畔のプログラムでした。