今日のお話は、

こちらの続きとなります。


『そのニ』

の最後に出てくる、

ハニヤスヒメ・ハニヤスヒコ

が祀られているお社は、


『菅原の神廟』

と記されていました。


ええええ?

こちらの解釈では、

ここが

菅原の神廟なのですね。



で、

この日………



桑の木が

見事に黄葉していたのです。



Aちゃん、



テンションMAXとなっていました。


黄金色に包まれる

まるで、

金色姫👸




それに、

目の前には、

富士山❣️



この後は、


五番、


『本宮 大明見北東本宮小室浅間神社 古宮』



コノハナサクヤヒメ、

クニサツチ。



こちらの脇にある、



泰山府君大神、

中国由来の神様だそうで、



日、

月、

星…


そして

十二支の神将が

こちらを護っています。





『阿祖山神宮』の

元の元

と、されている 小さなお社の両脇に、


泰山府君大神

南朝を祀る神社が

左右を護るように建立されています。


明見って

やはり不思議な土地なのですね。


小さな祠がそこかしこに。





そうして、


六番。


『宇津峰金山の神廟 』




祭神は

ニニギと

コノハナサクヤヒメ。


この時、

不思議な光………



こちらは、

春日社。


春日社は
よくアラハバキ社を変えられたと言われる。

この時、

Aちゃんが撮った

不思議な画像がこちら。



なんて神秘的‼️


同じ時に撮った

わたしのフツーの画像がこちら。




このあと、



くだんの

鎌倉神社の脇を通り、

いよいよ、


七番目。


『山守の神廟』へ!



ルカちゃんが教えてくださった、

『黒戌さん』のYouTubeでも、


こちらは特別なエネルギーだと仰っていました。


わたしも

ほんとうにお久しぶりなのです。



モミの巨木。





なんだか、

素晴らしいのです。


どなたかが、

鈴を奉納したのかな?


杓子山のエネルギーを

一番感じる場所。



御神木の一本が

見事に倒されていましたが

…。




このあと、


Jさんが教えてくださった、

わたしたちがずっとその場所を探していた


『亀池』があったという場所に行ってみました。



(富士文献をもとにした神都『家基津』の亀池)


灯台下暗し………


ここだった!



富士山の延暦の噴火により、

富士高天原の王朝の痕跡は溶岩流に飲み込まれたばかりでなく、

溶岩流によって川が堰き止められ

この辺りは湖となってしまったこと、


富士吉田市のふじさんミュージアムの展示で

わたしは知ったばかりでした。



亀池は

溶岩流の下になったのではなく、

溶岩流によって堰き止められた川によって、

水没したのですね。


前述の古地図の謎解きも、


亀池の位置関係から

さらなる謎解きができそうです。


(金山神社宮司 宮下由紀夫様から頂いた古地図。

天神七代高天原略図には、『亀之湖』が描かれていますが、こちらは『高天原湖』をクニサツチが小舟ケ崎右側を崩して湖水を流し広い田原に変え、そのために亀之湖が無くなり小舟湖が出来たことが富士古文書に書かれているそうです。亀之湖だった場所も気になります。)




ところで、


Jさんのところにやってきた

シャーマンが、

伝えた、

『龍からの伝言』とは???


それは

今ご縁あってこのブログを見てくださる全ての方への

メッセージであるかも知れません。



杓子山の登り口にある、

小さな宿泊施設&カフェ

『Peace One』を

ぜひ、訪ねてみてくださいね。



Peace One