頭の中が
コンフューズしています。
昨日のお話から書こうと思うのですが、
画像の整理をしていたら、
富士山を発見してしまったので
心が散り散りに乱れています。
七ツ石山の
御神体の上で咆哮するオオカミの足元に
白く輝く富士山………
これは
昨日行った
オオカミ伝説のある山梨県の丹波山村の
『道の駅たばやま』にあった
焼酎のポスターなんです。
（北斗七星も‼️）
七ツ石山の
七ツ石神社には
かつてはオオカミが御眷属として存在していて
狛犬ならぬ
狛オオカミが存在していました。
わたしがこのことを知ったのは
昨年、
１１月に青木ヶ原樹海のツアーを申し込んでくださったmiyuさんから
こんな御本を頂いたことから始まります。
『お犬様の御札』
（このときのこの画像は、竜宮洞穴への参道の鳥居の下で撮っています。なんとこのあと、龍とこの話はつながります。乞うご期待❗️）
その時のブログ記事です。
そして
頂いたこの本には
オオカミ、あるいは山犬と呼ばれる
『お犬様の御札』がいただける
全国の神社の紹介がされているのですが、
なぜかしら、
わたしは
『七ツ石神社』がめちゃくちゃ気になったのです。
たぶん
こちらにヒットしてしまったからなのかも。
それから、
オオカミ伝説のある『七ツ石神社』と
その七ツ石山に登ろうと企てたお話は
その後何回か書いていますが、
調べれば調べるほど
相当な覚悟が無いと登れる山では無いのだと思い
冬山登山を断念していました。
すると、
年初に、まさかの足首骨折‼️
七ツ石山行きは
遠のいたのでした。
しかーし❗️
諦められないわたしは
『道の駅たばやま』にて
開発された『オオカミグッズ』だけでも手に入れた〜い❣️』
と、
密かに思っていました。
手ぬぐい、欲しい〜❗️
マグカップ、欲しい〜〜‼️
もうすでに物欲は卒業したのだけど、
（ホントか？）
オオカミのことになると理性を失うわたし…
そんな時、
３月１１日に丹波山へ行こう！
との
チハールからのお誘い。
もっとも、２月１６日に早川町の
『女帝の湯』へ行ったわたしたちは
次なる温泉♨️の話題で一杯だったのでした。
そんな中に
丹波山村の『めのこい温泉』を忍ばせていたわたし。
かなりな確信犯。
だけど、オオカミ好きなチハールにはヒットして、
『丹波山へ行こう〜❣️』
と
なったしだいです。
富士山に見送られ、
いざ！
丹波山村へ❗️
丹波山村で最初に訪れたのは、
やはり七ツ石神社の里宮である神社さんだったのですが
そして
そちらではありえない出会いなどもあったのですが、
そちらの話を後回しにして
今日は道の駅たばやまのお話を先にしちゃいますね。
順不同でごめんなさい。
道の駅たばやまに到着すると、
もうそこは
オオカミ・ワンダーランド❗️
と
わたしには思えました。
オオカミが七匹だよ〜❗️
手ぬぐい、
全部欲しい〜❣️
全部は買えません。
マグカップ、
全部欲しい〜‼️
でも、無理無理〜。
ぐい飲み、
全部欲しい〜❗️
うんうん
バラ売りもあるでよ〜。
糖質制限してるのでガマン。
ジビエ関係もこの村は力を入れてました。
甕出しでしょ？
少々お高くても…
ビールもあるのね。
ああ、
ビールも買ってしもた…
ここまで来るのには、
クネクネの超ワインディングロード。
チハールの運転でなければ
とても、無理無理〜
と思うと
思い切り買ってしもた。
このあと
ランチしたり温泉を堪能したりするのですが、
最後のシーンをお届けします。
自宅に戻り
富士山に奉納〜。
そして
次の日の明け方、
わたしはこのイラストを描いた方がめちゃくちゃ気になったのです。
その方の名前は
『玉川麻衣』さん。
あの
アキコさんに通じる“たおやかさ”がある…
それで
この方はどんな方なんだろう、
と
今日初めて調べてみたのです。
そうして
驚愕致しました‼️
泣きそうです………
あのラベルもでて来ました。
富士山が描かれていました。
ふと、
七ツ石山の山頂から、
富士山が見えるのだろうか？
気になって
画像を探してみたら、
ありました！
（山レコより画像をお借りしました。）
そうなんだね。
七ツ石山の山頂からは
富士山が見えるんだ。
すると
さらに驚いたことには、
この方
龍の絵も描いていらした！
『あわいの神々』………
ああ
この方に会ってみたいなあ。
ふと、
初めてmiyuさんに竜宮洞穴にご案内した
あの日の会話を思い出しました。
『龍とオオカミって………』
どんなつながりがあるんでしょうね、
と、言おうとしたわたしに
『同じですよね！』
と言ったmiyuさん。
え？
同じなの？？？
最近、
miyuさんは
わたしと七ツ石山に登る夢を見たのだと言います。
そうなんだ…
どこかの次元で
それこそ
パラレルの世界の中で
わたしとmiyuさんは、
そして
この記事を読んでくださっているあなたとも、
あわいの世界の存在たちと
きっと
あの山の高みに何度も登っている。
そんなふうに思えるのです。