今宵は、
十三夜さん。


おおお!

十三夜さんに
月虹🌈?





さて、
今朝はとても寒かった
わたしの村周辺。

マイナス8℃を記録しました。

おやおや?

例年ではマイナス16℃などを記録してしまうのに、

今年は暖冬なので
マイナス8℃は身にしみる。


今日は色々やることがあったのに、
朝、
山中湖の悪友から電話あり。


『熱海では梅が咲いてるらしいよー!』

梅かあ、梅…

花が見たい!

暖かい所へ行きたいよ〜〜‼️


ということで
南に進路を取ります❣️


まったくノープランの
こんなプチトリップは
久しぶりです。


南へ
南へ…

花を求めて…


すると、
悪友が
『丹那断層』へ行きたいなあ、
と、所望する。


わたしは二年前に行ったことがありまする。

だけど、友人が行ったことがないというので

いいよ!
と。


『丹那断層』って
ナニ?


『丹那断層(たんな だんそう)は、日本の東海地方静岡県伊豆半島北東部にある断層箱根山南麓から函南町丹那盆地を通り、南の伊豆市内旧修善寺町域へ伸びる30kmほどの北伊豆断層帯を代表するものである。1980年代前半の発掘調査により、過去6000年から7000年の間に小さな活動も含めて9回の断層活動のあったことが確認されており[1]、およそ700年から1000年の周期で巨大地震を起こすと考えられている。』




よくわからない?

もう一度。

箱根山南麓から函南町丹那盆地を通り、南の伊豆市内旧修善寺町域へ伸びる30kmほどの北伊豆断層帯を代表するものである。』


長いんです!

30km


そして、
こちらも重要です。

1980年代前半の発掘調査により、過去6000年から7000年の間に小さな活動も含めて9回の断層活動のあったことが確認されており、およそ700年から1000年の周期で巨大地震を起こすと考えられている。』



1930年
『北伊豆地震』なるものが起きた時、
この地上から目に見えるほどの横揺れ断層が現れて、
人々は、ここに30kmに及ぶ活断層があったことを知るのです。

その史跡が
『丹那断層公園』





不思議なんだけど、 
一昨年の3月にここに訪れたのに、 
ここのことを記事にしてなかったのね。

なぜだ???


まあよい。

改めて書きますね!



ここはまさに
[丹那断層]のメモリアルパークです。



ズレてます!

わかりますか?


断層は
この黒い線。


赤矢印が
ズレた方向なのですよ。


こちらも、
よく残してくださった!



横ズレ断層です。





ここでは
地下を掘って
この断層の断面を遺しています。

アッパレ❣️


そこに降りるまえには

『北伊豆地震』(1930年)』の画像の展示。


かっきり
90年まえです。

地下に降りると、


東側。


(萌えます〜〜❣️いやいや
萌えてはいけませぬ。)


西側、



おおおおお…


1000年に一度
2m動いています。

すでにここが動き始めてから 
2km?

地球は生きているのですね。


断層は
地球の母のシワにもにて。






縦横無尽に存在します。



『火雷(からい)神社』なる
重要な場所があります。


ここから車で9分。


二年まえにも行ったのですが
詳細は忘れてしまってる…

友人を誘って
今日はこちらにも再度行ってみることしたのです。


続きますね。



(いきなりの追記です。

2年前、こちらに行ったときの画像がいきなり出てきました!

桜🌸🌸🌸…)