昨日のブログ記事にて、
石楠花や、桜の画像を出したところは…

『狩野川記念公園』というところでした。

そう、
伊豆半島の付け根にあるところでした!

そこは、
いつも伊豆半島へ旅をするときに
けっこう通るのですけど、

非常に目立つ、気になる山があるのです。


なんだか
少々
怒っているような…

友人によれば、
ロッククライミングのメッカだということ。

ふうん、
そうなんだ。




桜を、纏わせても…



わんことラブラブ💓にしたところで…

なんだか、
怒っているような…


友人が、『調べてよー』というので
この山のことを検索してみました。

すると、
『城山(じょうやま)というらしいのです。

目的地に向かう時には
それ以上のことはわかりませんでした。

だけど、
狩野川沿いにたくさんの桜が植えられているそこは、
『狩野川記念公園』ということでした。

(しかも、住所が『伊豆市熊坂^ - ^)


まだ、氷点下にもなる
富士山の北麓からいきなり
初夏のようなこの地に来た時には、

お花の画像をたくさん撮ってしまったけど、

ここで
とある石碑に気がついた。

『狩野川台風をいつまでも忘れないように、ここに公園を作りました。』


狩野川台風って???

かつて、大規模な氾濫を起こしたことがあるそうで…


先ほど、旅から戻り
画像の整理などしているのですが、

『狩野川台風』が気になり
調べたところ

なんと、
昭和33年!!!

狩野川台風(かのがわたいふう、昭和33年台風第22号、国際名:アイダ/Ida)は、1958年(昭和33年)9月27日神奈川県に上陸し、伊豆半島関東地方に大きな被害を与えた台風である。被害の大きかった狩野川流域では、27日未明にはもやみ、夜空に月が輝いていたことから、狩野川台風は9月26日に上陸した台風であると思い込んでいる人が多い。


(こちらよりの転載です。)
(画像も)



昭和33年に
『ビックリ‼️』

しかーし!

今朝、驚いたのは
そればかりじゃなくて
昨日の
『レムリア333』の記事に頂いたアクセス数が

なんと!
1333‼️


どなたが操作してるんじゃないかしら?
と、思うこと、しきり…

まさかねえ?



そのあと、
この日は紆余曲折あるのですが、

とりあえず
ディープな旅を終えて
あくる日(つまり、今日)
帰路につきました。

すると、
帰りに寄った
修善寺の道の駅の『ジオパーク』の展示で
この
『城山』が
とんでもなく重要だったことに気がつくのです。




『狩野川に向かって大きな岩肌を露出している城山は、かつて海底火山の中心部にあったマグマの通り道があります。』

ええええ?

そうなの?



こちらでは、

『城山は地下にあったマグマが冷え固まり、浸食によって地表に現れることでできる岩頸と呼ばれる地形である[4]。麓には狩野川が流れ、岩肌が現れた特徴的な姿から、周辺地域のシンボル的存在となっている。』


おおお!
あなたもか!!!




岩頸と呼ばれる地形』は
別名“火山の根”とも呼ばれて
実は
この日に訪れることとなった
この
◯◯◯山…


(実は、烏帽子山)
も、
『火山の根』であったのです。




そうなんだあ…

実は
本日、4月8日も
城山のそばを通りましたよ。



帰りは心なしか、
少し穏やかなお顔をしていましたよ。

今回の旅は
予想もしなかったほど
たくさんの花々に出会えました。

こんな花も…


(大島桜)

旅が濃すぎてなかなか筆が進みません。


ゆっくり
書いていきますね。