こんにちは!美髪クリニック Courbe代表の水野です。
今回のテーマは『美髪の取扱説明♪大切なポイント5つ』です。
美髪は1日にして成らず☆
今日から即使える、美髪になる為の大切なポイントを解説します。
ぜひ活用して下さいませ♪
【美髪ポイント1】
ブラッシングを見直そう
正しいブラッシングは、髪質や状態に悩みがある方ほど重要になります。
毛先→根元の順で優しくブラッシング。
ブラッシングするタイミングはこちらにまとめてます💁♀️
☑︎朝起きた時のスタイリング前
↓
☑︎アレンジ時
↓
☑︎外出時の手直しに
↓
☑︎シャンプー前にブラッシングし絡まり防止
↓
☑︎トリートメントが均等に浸透する様に、濡れ髪ブラッシング
濡れ髪にブラッシングがNG🙅♂️ではありません。
ただし濡れ髪は敏感になっているので、無理なブラッシングは禁物です。
自分に合ったヘアケア選び
しっとりタイプ、ふんわりタイプ、オーガニックなど様々なタイプのヘアケアがあり、
ご自身の髪と頭皮の状態、髪質、理想の女性像などを考慮して選ばなければなりません。
信頼できる美容師さんから、アドバイスしてもらうがベストですが、
もしヘアケアジプシーで、まだ愛用のヘアケアが決まってない場合は、『シンプルなラインナップのシリーズ』がオススメです♪
写真にクリックで詳細に💁♀️
こちらの記事もご参考に💁♀️
【美髪ポイント3】
正しいシャンプー方法を
【Point1】予洗いに時間をかける
予洗いでシャンプーの泡立ちが全く変わってきます。
指の腹で地肌を擦りながら、36度前後のぬるま湯を浸透させ、予洗いの時点である程度汚れを取っておくことが大切です。
予洗いをサッと済ませてしまう方が多く、地肌までお湯が浸透してないケースが多いです。
指の腹を使うのがポイントです!髪の多い方はさっと洗うと、意外と地肌まで指が届いていません。
髪を洗うと言うよりは、地肌をマッサージするイメージで♪
シャンプーの目安
ロング:2プッシュ
ミディアム:1プッシュ半
ショート〜ボブ:1プッシュ
『専用のブラシ』を取り入れても効果的。しっかり地肌まで浸透します。
【Point3】少しきしみを感じるまですすぐ
シャンプーはしっかりすすいで下さい。頭皮トラブル防止と、トリートメントの効果を最大限に発揮する為です。こちらも指の腹を使ってしっかりと。
【美髪ポイント4】
ブローで艶髪に
表面の髪はブラシを使ってブローして下さい。
オススメはタングルティーザーのハーフパドル。
ブラシが難しい場合は、指で引っ張った状態でドライヤーを当ててもOK🙆♀️
表面のブローは自分では難しいと思いますが、
頑張ってトライしてみて下さい。
美容室帰りとの大きな違いは表面のツヤなので☆
【美髪ポイント5】
サロンでの定期的なケア
美容室でのトリートメント(美髪エステ)は、ホームケアの成分より、濃厚な栄養成分を使用したり、
美髪クリニック Courbeでは、専用のスコープを使用し髪の内部まで診断することが可能です。
健康な状態。毛髄(真ん中の白い線)と言う髪の骨にあたる部分がしっかりあります。
この様な専門性のあるトリートメントは、自宅では難しく、サロンに通うことで自宅でのヘアケア効果を倍増させる効果があります。
以上になります。
美髪の大切なポイント5つ♪みなさんは完璧でしたか?^_^
美髪は素敵なヘアスタイルや、ヘアアレンジのベースになります。
参考にして頂ければ嬉しいです☆
最後まで読んで頂きありがとうございました。
妥協は一切なし。徹底的にプロ目線から『美髪』のアドバイスをさせて頂きます。
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