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↓前回のテーマは、約束を守る子になるために必要なこと でした↓
本日のテーマは、指示待ちになる子の特徴 です。
指示待ちになる
宿題は言わないとやらない
時間を伝えたないと遅刻する
準備もやらない
このように指示待ちになる子は、今だけではなく、この先も指示待ちになります。
大人になり、社会人になると求められるのは、自ら問題や課題を見つけて行動することです。
そのため、仕事でも指示待ちでは、重要な仕事を任せてもらえず、大きな成長は見込めません。
要するに、周りからの信頼が得られにくいということです。
では、なぜ指示待ちになってしまうのか?
そこには特徴があります。
特徴
指示待ちになってしまう子の特徴があります。
それは、「自分のことを自分でやっていない」ということです。
幼稚園、小学校の準備は、親が先回りしてやってくれていたり、遊んだ後も親が片付けてくれる環境
要するに、やってもらうことが当たり前になっています。
自分は何もしなくても、誰かがやってくれるものだと思っているので、自分で考えることが少ないのです。
そのため、上手くいかなかったり、失敗すると、人のせいにしがちです。
では、どうしたら自分のことを自分でやるようになるのでしょうか。
対策
子どもが指示待ちではなく、自分から考えて行動するには必要なことがあります。
それは、安心安全な環境です。
自分はここにいて価値のある人間だと思えることです。
安心安全な環境とは、どういうものか。
それは、失敗が許され、助けて欲しい時に手を差し伸べてくれ、いつも味方だと感じ、見守ってもらえる環境です。
親が心配になりすぎて、あれこれ先に手や口を出して先回りされてしまうと、自分の存在価値がわからなくなっていきます。
そして、何かすると指摘されたり、否定されたりすると、思考は停止します。
その結果、人に言われた時にだけやろうと思います。
だからこそ、安心安全を感じる環境にいることで、自分で考えて行動できるようになっていきます。
まとめ
子どもは元々主体的です。
しかし、周りの環境がその主体性を無意識のうちに奪っています。
子どもだからできないと思いこみ、自分でできることもやってしまっているのです。
もちろん経験のなさから失敗を重ねることはあります。
その失敗は次の成功のために大事な経験です。
自分で考えて行動するためには、その失敗をも許す必要があります。
そのためには、心の余裕はとても大切です。
その心の余裕の作り方とは、、、
また書きますね‼︎
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