本日も読んで頂きありがとうございます😊
子どもが自分の強みを発揮して社会で活躍するために、自分で決断できるように導いていくコーチ‼︎
ヒロです🤗
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本日のテーマは勉強するようになる3ステップです。
強制されたことはやらない
子どもや部下などの指導でもあるかもしれませんが、
「強制されたことはやらない。やったとしても形だけになる」ということがあります。
特に宿題や家での勉強となると、やらされることが多いのではないかと思います。
しかし、何度行っても勉強しない‼︎ことによって怒ることになります。
そうすることによって無理矢理やらせることもあるかもしれません。
しかし、頑張ってやらせた割には、字が汚いとか間違っているとかで、
また更に怒ってやり直しさせることもあるかもしれません。
まさに言われたから、とりあえずやった状態ですよね。
これが形だけやった状態と言えるでしょう。
では、どうしたら勉強を自らやれるようになるのか。
それは、、、
勉強するようになる３つのステップ
勉強を自らするようになるには３つのステップがあると言われています。
①簡単にできるまで学年を遡る
②同じような問題を出して分かるまでやる
③この作業を上げていき学年レベルを上げていく
もしかすると、勉強をやらない理由に、その学習に追いついて行けてないことが要因として起こっている可能性があります。
だからこそ、簡単にできるような所まで遡ってみることで、どこで上手くいってないかが分かるようになります。
そして、その学習と同じレベルの問題を分かるようになるまで行っていき、
答えられるようになったら少しずつレベルを上げていくことが大事になります。
ただここで注意なのが、こんな○年生の問題も分からないの？本当あなたは何してたの？
みたいに責めてしまうと、やる気はどんどん下がっていきます。
そのため、子どものやる気を削がずに、認めていくことが大事になります。
それでも勉強しない理由
勉強しなさい‼︎と言うことで、偏差値が1下がるという言葉を言う人もいます。
だからこそ、勉強しなさいと言うのをやめたことで、勉強するようになった‼︎
という声を聞く反面、更に勉強しなくなる子もいるということがあります。
このように、勉強しなくなるということには理由があります。
それは、、、
①自分のことを自分でやってこなかった
②勉強以外に楽しいこと、面白いことが周りにいっぱいある環境
やってもらうことが当たり前になってることで、自分が考えなくても他の人が答えを与えてくれると思っている可能性があります。
または、勉強以外に楽しいことや面白いこと、騒がしいなどの環境が身の回りにあることが要因としてあげられます。
まとめ
勉強をしっかりやって欲しい‼︎と思っている親御さんは多いと思います。
そのため、口調が強くなったりすることもあるでしょう。
ただ、なぜ勉強しなければならないのか？勉強をしない要因は何なのかを考える必要があります。
勉強しなければならない理由に、将来のことを持ち上げても勉強しようとはしません。
だからこそ、勉強を楽しいと思えるような環境を整えていく必要があります。
また、親が勉強を楽しんでいる姿を見せていくことも必要になります。
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